タイトル等
ボイスがいた8日間
会場
水戸芸術館現代美術センター
会期
2009-10-31~2010-01-24
休催日
月曜日(11/23、2010/1/12は開館、翌11/24、2010/1/12は休館)年末年始12/27~2010/1/4
開催時間
9時30分~18時
※入場は17時30分まで
観覧料
一般800円、前売・団体(20名以上)600円
*中学生以下、65歳以上・障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料
主催者
財団法人水戸市芸術振興財団、読売新聞東京本社
概要
本展は、20世紀ドイツ美術の第一人者、ヨーゼフ・ボイス(1921~1986)の作品や活動を、日本との関係を通して読み解く展覧会です。
1921年にドイツのクレーフェルトで生まれたボイスは、第二次世界大戦にナチスの通信兵として従軍しますが、クリミア半島を飛行中に撃墜され、現地の遊牧民であるタタール人に命を救われます。戦後ボイスはデュッセルドルフの芸術アカデミーで彫刻を学び、芸術家として活動を開始しました。
1960年代前半には、ジョージ・マチューナスが設立した、フルクサスの活動にナム・ジュン・パイクらと共に参加し、アクション(パフォーマンス)の発表を開始します。全世界的にガクセ運動が活動化した1960年代後半、ボイスも「ドイツ学生党」を結成し、自分が教授として所属する芸術アカデミーの学生定員制度に反対し、教育の機会均等の権利を求めて大学当局と対立するようになります。
1970年第二は「国民投票による直接民主主義のための機構」や「創造と学際的研究のための自由国際大学」を設立したり、エコロジー運動とつながりがある「緑の党」に立候補するなど、従来の芸術家の範疇を超えた活動を続々と開始しました。
こうした活動は、芸術とは絵画や彫刻といった「モノ」を作ることだけではなく、たとえ日常的な行為でも創造性をもって主体的に行えば芸術となる、という「拡大あれた芸術概念」や、社会とは人々が創造性をもって造形してゆくものだ、という「社会彫刻」といったボイスの思想を背景としています。
ボイスは、1984年に来日し、8日間という短い時間の中で、展覧会、パフォーマンス、学生との対話集会、レクチャーなど、さまざまなボイスの芸術活動を展開し、日本のアート界に賛否両論を巻き起こしました。本展では、このたび25年ぶりに発見された来日当時に制作されたドキュメンタリーの未公開映像のほか、250点以上のマルティプル作品、ボイスの足跡を示す展覧会やパフォーマンスのポスター、来日時に交流があった日本人評論家やアーティストのヴィデオインタビューなど、貴重な作品や資料が公開されます。
また、国際シンポジウムやパフォーマンス、トークなどの関連企画で、ボイスのメッセージを多角的に検証します。
ホームページ
http://www.arttowermito.or.jp/atm-j.html
展覧会問合せ先
Tel. 029-227-8111 / Fax. 029-227-8110
会場住所
〒310-0063
茨城県水戸市五軒町1-6-8
交通案内
JR 及び 路線バス
上野駅(※)から 水戸駅まで、常磐線特急『ひたち』『ときわ』及び各駅停車が約30分毎に運行しています。乗車時間は特急で約65~80分、各駅停車で約130分です。

水戸駅からは、バスをご利用になると便利です。「北口バスターミナル4~7番のりば」から乗車し、「泉町1丁目」下車。乗車時間は約10分です。降車後バスの進行方向に進み、すぐの交差点で大通り(国道50号)を渡り、そのまま路地を直進してください。徒歩2分ほどで到着します。

※2015年3月のダイヤ改正により、幾つかの時間帯において常磐線の運行が延長され、品川駅発着(東京駅経由)の便が追加されています。


お車
常磐自動車道 水戸ICより 国道50号線を水戸市街地方面へ 約20分。

水戸ICを下りた道路が国道50号線です。そのまま市街地方面にお進みください。
しばらく進みますと、バイパスと本道と分かれていますが、そのまま下の道路(本道)をお進みください。道なりに15分ほどで水戸の市街地に入ります。
市街地の中の交差点、「南町3丁目」で左折をしてください。(左手にみずほ銀行がございます。) そこから「2つ目の信号」でまた左折をしてください。
そこから信号ひとつ過ぎたところで芸術館の地下駐車場のマークが見えてまいります。


高速バス
東京駅 八重洲南口バスターミナルのりばから 「常磐高速バス(赤塚又は茨大ルート) 水戸駅行き」で約100分、泉町1丁目下車、徒歩2分。
ホームページ
http://arttowermito.or.jp/
茨城県水戸市五軒町1-6-8
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