タイトル等
灯りの情景
―灯りと人の物語―
会場
川崎市市民ミュージアム
会期
2009-10-24~2010-01-11
休催日
毎週月曜日(11/23、1/11は開館)、11/4(水)、11/24(火)、12/24(木)、年末年始(12/28~1/2)
開催時間
午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般500(400)円、学生・65歳以上300(240)円、中学生以下は無料
※( )内は20名以上の団体料金
主催者
川崎市市民ミュージアム
概要
川崎市市民ミュージアムでは、平成17年3月、川崎市在住の大島茂氏から約1900点にのぼる灯火具コレクションの寄贈を受けました。その後、さらにいくつかの灯火具と関連資料が加わり、現在ではその数2000点、日本の灯火の歴史をたどることができるほど充実した内容となっています。
今回の展覧会は、この灯火具コレクションを広く一般に公開することを目的として企画されました。収蔵品の中から、自然木や石を利用した民具の灯りや、意匠を凝らした座敷ランプ、江戸のからくり灯火具など、さまざまな灯りの道具とともに、それらが描かれた絵画資料などもあわせてご紹介し、日本における灯りの変遷をひもといていきます。
また、日本人の生活と灯りの関わりについても考えてみたいと思います。行灯(あんどん)や燭台、石油ランプの灯りのもと人々はどのような夜を過ごしたのか、初めてともった電灯の明るさは人々の暮らしをどう変えたのか、時代ごとの灯りとその情景に思いをめぐらせてみてください。そして、現在の私たちの暮らしと灯り(照明)の関係についてあらためて考えていただければと思います。
ホームページ
http://www.kawasaki-museum.jp/
展覧会問合せ先
044-754-4500
会場住所
〒211-0052
神奈川県川崎市中原区等々力1-2
交通案内
武蔵小杉駅 (JR 南武線・横須賀線・湘南新宿ライン、東急東横線・目黒線)から バスで約10分
○ 北口 1番乗り場から 川崎市バス
[杉40] 市民ミュージアム行 終点下車
[杉40] 中原駅行 「市民ミュージアム前」下車すぐ
[溝05] 溝口駅前行 「市民ミュージアム前」下車すぐ
○ 南口「東横線小杉駅」バス停から 東急バス
[川33] 市民ミュージアム行 終点下車
○ 横須賀線口 2番乗り場から 東急バス ※土曜・休日のみ
[杉05] 市民ミュージアム行 終点下車

溝の口駅 (JR 南武線、東急 田園都市線・大井町線)から バスで約20分
○ 北口 3番乗り場から 川﨑市バス
[溝05] 小杉駅行 「市民ミュージアム前」下車 徒歩すぐ
○ 北口 5番乗り場から 東急バス
[溝02] 小杉駅行 「市営等々力グランド入口」下車 徒歩8分

川崎駅(JR)から バスで約40分
○ 西口 北バスターミナル 82番乗り場から 東急バス
[川33] 市民ミュージアム行 終点下車

※当館に専用駐車場はありません。お車でお越しの方は等々力緑地公園内駐車場(有料)をご利用ください。
駐車場ご利用の割引等はございません。
ホームページ
https://www.kawasaki-museum.jp/
神奈川県川崎市中原区等々力1-2
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