タイトル等
特集陳列「中国漆工」
会場
東京国立博物館
会期
2009-08-25~2009-10-18
休催日
月曜日(ただし月曜日が祝日または振替休日の場合は開館し、翌火曜日に休館)
開催時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
原則として4月から12月までの特別展開催期間中の毎週金曜日は20:00まで開館します。
原則として4月から9月までの土曜、日曜、祝日、振替休日は18:00まで開館します。
※入館は閉館の30分前まで

2009年の開館時間延長について:
※2009年10月~11月の特別展開催期間中の土曜、日曜、祝日、振替休日は18:00まで開館いたします。
観覧料
一般600(500)円、大学生400(300)円
※( ) 内は20名以上の団体料金です。
※障害者とその介護者各1名は無料です。入館の際に障害者手帳等をご提示ください。
概要
漆の樹液を材料とする工芸を漆工といいます。日本で漆器といえば、黒光りする器に金粉を使って絵を描く蒔絵などがイメージされますが、古くから中国・朝鮮半島・東南アジアにおいても漆器は作り用いられていて、しかも同じ漆を材料としながら、各地に独特の技法や表現があります。この特集では、中国の漆工を紹介します。中国には赤・黒・黄などの色漆を利用して、厚く塗り重ねた漆に文様を彫刻する彫漆、貝片を組みあわせて文様を構成する螺鈿、線彫りした文様に金箔をしずめる鎗金などといった技法があります。これらの技法を駆使して、皇帝のシンボルである五本の爪をもつ龍、うず巻きのような唐草、絵画のような花鳥や人物や宮殿が表されます。じつに多彩な中国漆工のオンパレードをご覧ください。
ホームページ
http://www.tnm.jp/
展覧会問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒110-8712
東京都台東区上野公園13-9
交通案内
■公共交通機関でお越しの方

JR上野駅公園口、または鶯谷駅南口下車 徒歩10分
東京メトロ 銀座線・日比谷線上野駅、千代田線根津駅下車 徒歩15分
京成電鉄 京成上野駅下車 徒歩15分
台東区循環バス「東西めぐりん」で上野駅・上野公園バス停から乗車し、1つ目のバス停が東京国立博物館前(2分)。

(!) 展示をご覧になる方は正門からご入館ください。


■お車でお越しの方

首都高速道路 上野線 上野出口 5分

(!) 東京国立博物館には駐車場はありません。

車椅子でのご来館の場合は当館総務課までご相談ください。一般の方は駅周辺の駐車場をご利用ください。
ホームページ
https://www.tnm.jp
会場問合せ先
03-5777-8600 (ハローダイヤル)
東京都台東区上野公園13-9
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