タイトル等
昭和30年代の四横綱展
千代の山から大鵬まで
会場
相撲博物館
会期
2009-08-25~2009-10-23
休催日
8/30、9/5・6・11、10/3・4・10・12・17・18
開催時間
10:00~16:30(最終入館16:00)
観覧料
無料 ※9/13~27は大相撲九月場所の観覧券、10/2は全日本力士選士権大会の観覧券が必要となります。
主催者
財団法人日本相撲協会相撲博物館
概要
太平洋戦争後の混乱期を経た昭和30年前後の相撲界では、蔵前国技館の開館、テレビ中継の開始、年6場所制の実施など諸制度の改革が行われました。そうした相撲界に、栃錦と若乃花(初代)が、火花を散らすような熱戦を展開した「栃若時代」が到来します。やや低迷していた相撲人気は戦前に匹敵するほど盛り上がりました。「栃若時代」を今でも懐かしく思い起こされる方がいらっしゃると思います。
昭和30年代の相撲界では、2回の四横綱時代がありました。昭和30年から33年にかけての千代の山・鏡里・吉葉山・栃錦、そして昭和36年から37年の若乃花・朝潮・柏戸・大鵬です。「栃若」から「柏鵬」へと相撲界の一時代が移っていった昭和30年代に四横綱時代を築いた8人の横綱をご紹介いたします。
ホームページ
http://www.sumo.or.jp/museum/
展覧会問合せ先
03-3622-0366
会場住所
〒130-0015
東京都墨田区横網1-3-28(国技館1階)
交通案内
JR総武線両国駅西口より徒歩1分
都営地下鉄大江戸線両国駅A4出口より徒歩5分
東京都墨田区横網1-3-28(国技館1階)
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索