タイトル等
所蔵品展 狩野芳崖と近代の日本画/「昭和」の絵画
会場
下関市立美術館
会期
2009-08-11~2009-09-06
休催日
月曜
開催時間
午前9時30分~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般200(160)円、大学生100(80)円
*( )内は20名以上の団体料金。
*70歳以上、18歳以下の方、および高等学校、中等教育学校および特別支援学校の方は無料。
概要
所蔵品展 狩野芳崖と近代の日本画
狩野芳崖(かのう・ほうがい)は、長府藩御用絵師として早くに優れた才能を発揮し、維新後は伝統を重んじながらも西洋の理論や様式との融和を目指した新日本画の創造に力を注ぎました。“近代日本画の父”と称される狩野芳崖の作品を中心に、盟友の橋本雅邦(はしもと・がほう)、彼らに続く下村観山(しもむら・かんざん)、木村武山(きむら・ぶざん)、西郷孤月(さいごう・こげつ)、さらに京都画壇で活躍した川合玉堂(かわい・ぎょくどう)、竹内栖鳳(たけうち・せいほう)ら、約20点の作品を通して近代日本画の多彩な流れをたどります。

所蔵品展「昭和」の絵画
1989年1月、「昭和」が幕を閉じて20年経ちました。
さまざまな意味で日本近代の総括がなされた時代は、絵画表現にもかならずその痕跡を残しているに違いありません。
和田英作など、アカデミズムの中心作家から戦前・戦後の前衛、社会派作家まで、日本画、洋画の両ジャンルにまたがってご紹介します。約40点の作品を展示します。
ホームページ
http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/bijutsu/index.html
展覧会問合せ先
下関市立美術館 083-245-4131
会場住所
〒752-0986
山口県下関市長府黒門東町1-1
交通案内
JRからバス

▶ JR下関駅[東口]から (所要時間 約20分)

1番乗り場…長府・小月方面 (「市立美術館前」下車)
2番乗り場…宇部・秋吉・山口方面 (「市立美術館前」下車)

▶ JR新下関駅から (所要時間 約25分)

3番乗り場…「城下町長府」を経由する「マリンランド」行 または 「下関駅」行に乗車
→「関門医療センター」下車 (徒歩3分)

▶ JR長府駅から (所要時間 約15分)

バス停「長府駅前」(国道2号線沿い・ジョイフルの前) または 「長府駅」(駅ロータリー内)…「下関駅」または「市民病院」行に乗車
→「市立美術館前」下車すぐ

※ご注意
「長府駅」発は、運行本数が限られ、午前中・数本のみです。
「長府駅前」発は、10~15分に1本の間隔で運行。


自動車を利用

▶ 中国自動車道

下関インターチェンジから 「下関市街」~「壇の浦」方面へと進み、国道9号線合流点を長府方面へ。合流点から、約5キロ。 (関門医療センター向かい)
ホームページ
http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/bijutsu/
山口県下関市長府黒門東町1-1
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索