タイトル等
両国の橋と花火
会場
江戸東京博物館
会期
2009-06-23~2009-08-23
休催日
毎週月曜日休館。ただし、7月20日は開館。翌日21日(火)が休館
開催時間
午前9時30分~午後5時30分(土のみ午後7時30分まで)※入館は閉館の30分前まで
観覧料
一般600円(480円)
65歳以上の方300円(240円)
大学生(専修・各種含む)480円(380円)
高校生・中学生(都外)300円(240円)
中学生(都内在学・在住)・小学生・未就学児童無料
※( )内は20名以上の団体料金
概要
2009年、両国橋は創架350年の節目の年を迎えます。1659年(万治2)に竣工を祝う「渡り初め」が行われて以来、両国橋は災害や老朽化に伴い幾度も架け替えられてきました。とくに明治以降の両国橋は、洋風の木橋から鉄橋、現在の鋼鉄桁橋とそのかたちを大きく変えていきます。当館所蔵の錦絵や写真によって、両国橋をかたちの移り変わりに注目して展示します。また江戸時代の両国橋界隈は、多くの見世物小屋や屋台が立ち並び、活気あふれる盛り場として親しまれていました。川開き以降夏が終わるまでは、納涼や花火を楽しむ多くの人々が集いました。これは隅田川花火大会の原型となり、現在も毎年100万人近い人出で賑わいます。今回の特集では、江戸時代から現代までの両国橋の移り変わりを花火とともに紹介し、創架350年を飾ります。
ホームページ
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
展覧会問合せ先
03-3626-9974 (代表 ※午前9時~午後5時30分)
会場住所
〒130-0015
東京都墨田区横網1-4-1
交通案内
[電車をご利用の場合]
◆JR総武線 両国駅 西口下車 徒歩3分、東口下車 徒歩7分
◆都営地下鉄 大江戸線 両国駅(江戸東京博物館前) A4・A3出口 徒歩1分

[路線バスをご利用の場合]
◆都バス: 錦27・両28・門33系統、墨田区内循環バス「すみだ百景すみまるくん・すみりんちゃん (南部ルート)」
「都営両国駅前 (江戸東京博物館前)」下車、徒歩3分
※「両国駅」とは別の停留所です。

[お車をご利用の場合]
◆首都高速 6号向島線 駒形出口、7号小松川線 錦糸町出口より約10分
ホームページ
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
東京都墨田区横網1-4-1
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