タイトル等
むかし、むかし、あるところに・・・物語の絵・空想の絵
会場
青梅市立美術館 青梅市立小島善太郎美術館
会期
2009-07-16~2009-08-30
休催日
月曜日(7月20日は祝日のため開館、翌日休館)
開催時間
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料
大人200(160)円、小・中学生50(40)円
*( )内は20名以上の団体割引料金です。
*市内の65才以上の方、障害をお持ちの方は無料です(要証明)。
*市内の小・中学生は土曜日無料です。
主催者
青梅市立美術館
概要
「桃太郎」「竹取物語」などは、私たちが昔話としてすぐに頭に思い浮かぶ作品のひとつです。ストーリーはもちろんのこと、多くの人が物語をモチーフにした絵画や絵本などの記憶から、その一場面をまるで見てきたかのように思い浮かべることもできるのではないでしょうか。このように画家の描く世界は、物語をより鮮やかに印象づけ、私たちの豊かな想像力を育んでくれます。
また、画家というものは空想力がとても豊かで、自分の伝えたいことを空想の世界の出来事にかえてしまうことができます。つまり、空想の絵は画家からのメッセージでもあるのです。
この展覧会では、神話や歴史上の人物をモチーフにした作品をはじめ、不思議な生き物や空想の世界を描いた作品を紹介します。憧れの歴史上の人物、知らない街や風景、見たこともない生き物、絵画の世界は私たちにとって不思議な世界への入り口です。あらためて物語を思い起こすのはもちろんのこと、画家のメッセージを想像したり、画家の描く世界を越えて、自分だけの、もっと自由な空想の世界にふみだすこともできます。それぞれの楽しみ方でご覧ください。
ホームページ
http://www.city.ome.tokyo.jp/bijutsu/bijutsukan_1.html
展覧会問合せ先
0428-24-1195
会場住所
〒198-0085
東京都青梅市滝ノ上町1346
交通案内
● 電車でお越しの場合
JR 青梅線 青梅駅 下車徒歩6分
▪ 東京駅から JR中央線快速電車で 立川駅まで約60分
▪ 立川駅から 青梅線に乗り換え、青梅駅まで約30分

● 車でお越しの場合
青梅街道沿い (無料駐車場あり、大型バス駐車可)
▪ 圏央道 青梅ICより 約20分
▪ 中央道 八王子第二ICより 約40分
ホームページ
https://www.city.ome.tokyo.jp/site/art-museum/
東京都青梅市滝ノ上町1346
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