タイトル等
白洲正子と細川護立
~最後の目利きから学んだもの~
会場
永青文庫
会期
2009-06-27~2009-09-13
休催日
月曜日(但し7月20日は開館、翌日休館)
開催時間
10:00~16:30(入館は16:00まで)
観覧料
一般:600円、大高生:400円、小中生:100円、団体(10名以上):500円
※障害者手帳をご提示の方、およびその介護者(1名)は無料

会期中に限り何回でも入館できるパスポート
一般:1000円、大高生:500円
概要
白洲正子(1910~1998)は目白台の細川邸(現・永青文庫)に通い、細川護立(1883~1970)に中国の唐三彩をはじめ一級の美術品を見せてもらいながら、美意識を養いました。
白洲正子はその後、仏像や能面、骨董や書など独自の美の世界を展開していきました。
本展では、白洲正子が鑑賞した「金銀錯狩猟文鏡」(国宝)や「三彩宝相華文三足盤」(重要文化財)、「三彩獅子」(重要美術品)、般若坊作「般若面」(重要美術品)などの護立コレクション約50点に加え、旧白洲邸武相荘所蔵の白洲正子コレクション約20点を展示し、美の巨人ふたりの交流を辿ります。
ホームページ
http://www.eiseibunko.com/
展覧会問合せ先
永青文庫 Tel.03-3941-0850
会場住所
〒112-0015
東京都文京区目白台1-1-1
交通案内
●JR目白駅前より都営バス新宿駅西口行きにて、「椿山荘前」下車 徒歩5分
●東京メトロ 有楽町線「江戸川橋駅」下車 出口1aより徒歩15分
●東京メトロ 副都心線「雑司が谷駅」下車 出口3より徒歩15分
東京都文京区目白台1-1-1
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