タイトル等
中国現代美術との出会い
―日中当代芸術にみる21世紀的未来―
会場
栃木県立美術館
会期
2009-07-05~2009-09-06
休催日
月曜日、ただし7月20日(月・祝)は開館、7月21日(火)は休館
開催時間
午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)
観覧料
一般800 (700) 円、大高500 (400) 円、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体
主催者
栃木県立美術館
概要
2007年、日中貿易額はついに2000億ドル台を突破しました。中国はアメリカを抜いて日本の最大貿易相手国となったのです。一方、芸術は社会の先行指標といわれています。かつてパリを、ニューヨークを目指した世界のアート界が中国へ熱いまなざしを注いでからまだわずかな年月しかたっていません。しかし、いまや中国の現代美術を抜きにして世界の美術を語ることができないほどにその重要性が高まってきました。
明日の世界は中国の現代美術から読み取ることが可能になったのです。
本展は経済の低成長、少子高齢化時代を迎えた日本とは逆に13億の人口としたたかな経済成長の可能性を秘める中国の現代美術(絵画、写真)と日本の現代美術(写真)を激突させることにより、その相違と類似点から明日の社会、明日の世界を生きる人びとの道しるべを探ろうとする試みです。コレクター石原悦郎氏のコレクションを中心にした日中両国のビッグ・ピクチャーズ(迫力大画面絵画&写真)約100点によって日中現代美術をダイナミックに展観します。
ホームページ
http://www.art.pref.tochigi.jp/
展覧会問合せ先
栃木県立美術館 TEL028-621-3566
会場住所
〒320-0043
栃木県宇都宮市桜4-2-7
交通案内
電車・バスをご利用の場合―
■ JR宇都宮駅から
西口バスターミナル 6番・7番乗り場から、
関東バス [作新学院・駒生行]で約15分、桜通十文字下車すぐ
■ 東武宇都宮駅前から
東武宇都宮駅前バス停(大通り沿い)から、
関東バス [作新学院・駒生行]で約5分、桜通十文字下車すぐ

お車をご利用の場合―
駐車場有・料金無料
■ 東北自動車道で
[鹿沼IC]から 約15分、または [宇都宮IC]から 約20分
■ 北関東自動車道で
[壬生IC]から 約25分
ホームページ
http://www.art.pref.tochigi.lg.jp/
栃木県宇都宮市桜4-2-7
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索