タイトル等
山寺 後藤美術館所蔵 ヨーロッパ絵画の輝き
~ロココの華・バルビゾンの田園~
会場
北海道立旭川美術館
会期
2009-05-30~2009-07-12
休催日
月曜日
開催時間
午前9時30分~午後5時(入場は午後4時30分まで)
観覧料
一般1000(800)円、高大生600(400)円、小中生300(200)円
( )内は前売および10名以上の団体料金
※所蔵品展とのセット観覧料:一般1070円、高大生650円
主催者
北海道立旭川美術館、北海道新聞社、ヨーロッパ絵画の輝き旭川展実行委員会
概要
松尾芭蕉の名句「閑さや岩にしみ入る蝉の声」でも知られる宝珠山立石寺が9世紀に開山した地・奥州“山寺”(山形県山形市)。その名の通り山に抱かれた祈りと文化の郷であり、史跡と名勝の地として人々を惹きつけているこの山寺に、同県出身の実業家・後藤季次郎氏が平成6年に開設した後藤美術館は、ヨーロッパ美術の幅広い分野の魅力的なコレクションを有して、豊かな自然と静寂に抱かれています。
本展覧会では、後藤美術館の珠玉のコレクションのなかから、18~19世紀のヨーロッパ絵画の名品約80点を紹介します。
18世紀のロココ様式の優美・華麗な宮廷絵画から、19世紀のロマン派の情熱や、サロンで活躍したアカデミスムの画家の洗練と官能、パリ近郊のバルビゾンで田園と自然の歓びをうたったコローやトロワイヨンなどの巨匠たち、そしてフランスのみならず、イタリア、スペイン、イギリス、オランダなど各国の名匠の豊かな詩情。
ヨーロッパ絵画の輝かしい伝統とさまざまな魅力に触れて、存分に美にひたるまたとない機会です。ぜひお楽しみください。
ホームページ
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.jp/hk-asamu/
展覧会問合せ先
TEL(0166)25-2577 FAX(0166)25-2539
会場住所
〒070-0044
北海道旭川市常磐公園内
交通案内
[徒歩]
JR旭川駅から徒歩20分

[バス]
JR旭川駅北側の1条通の14番バス停(1条8丁目)から、3・13・23・24・33・35番のバスに乗車。もよりのバス停は4条4丁目(3・33・35番)、徒歩5分。または8条西1丁目(13・23・24番)、徒歩3分。また、常磐公園前を経由するバスもご利用いただけます。バス停から徒歩7分。

[タクシー]
旭川駅前から約10分
ホームページ
https://artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp/abj
北海道旭川市常磐公園内
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