タイトル等
日常生活―相笠昌義の世界
会場
茨城県つくば美術館
会期
2009-04-25~2009-05-24
休催日
4月27日(月)、5月7日(木)、11日(月)、18日(月)
開催時間
午前9時30分~午後5時[入場は4時30分まで]
観覧料
一般380(320)円、高校・大学生280(220)円、小学・中学生180(120)円
*( )内は20名以上の団体
※期間中の土曜日は高校生以下無料です
主催者
茨城県つくば美術館
概要
画家・相笠昌義は、「人間を描くことが一番好きです」と宣言している。自分の家族を含め、「日常のごく当たり前の生活」を描くことが、自らができる「現代を見つめる唯一の方法」とも語っている。
氏は、自ら画家としての拠って立つべき視点をこのようにきわめて明確にした上、絵画作品を制作してきた。芸術家としての真摯な姿勢が窺われる。
1939年東京日本橋生まれ。1962年東京芸術大学卒業。1979年、文化庁派遣芸術家在外研修員としてスペインに滞在、芸術選奨文部大臣新人賞受賞、1982年第25回安井賞受賞。
1960年代半ばごろから活躍。当初、《文明嫌悪症》シリーズの版画やコラージュで注目される。その後、1970年代から《時間差計画》シリーズを発表、油彩画分野でも活躍。《日常生活》を大きなテーマに掲げ、一貫して新しい具象絵画を追求している。油彩画と版画の代表的な作品、約120点を紹介。
ホームページ
http://www.tsukuba.museum.ibk.ed.jp/
展覧会問合せ先
TEL 029-856-3711 FAX 029-856-3358
会場住所
〒305-0031
茨城県つくば市吾妻2-8
交通案内
■つくばエクスプレス:
「秋葉原駅」より快速45分、終点「つくば駅」下車、A2出口から徒歩3分

■JR常磐線:
「土浦駅」または「ひたち野うしく駅」下車、バス「筑波大学中央」「つくばセンター」行き、「つくばセンター」下車、徒歩3分

■高速バス:
JR東京駅八重洲南口から「筑波大学」「つくばセンター」行き(約90分)、「つくばセンター」下車、徒歩3分

■車:
常磐自動車道「桜土浦」インター、あるいは圏央道「つくば中央」または「つくば牛久」インターからつくば方面へ。
指定駐車場[南2]または[北2]に駐車の上、駐車券を受付にお持ちください。1時間(土曜講座への参加は2時間)の割引処理をいたします。

*身体障害者専用駐車場があります。詳しくは美術館までお問い合せください。
*文化会館アルス向かいの法人職員駐車場には駐停車できません。
ホームページ
https://www.tsukuba.museum.ibk.ed.jp/
茨城県つくば市吾妻2-8
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