タイトル等
誕生 武蔵武士
会場
埼玉県立歴史と民俗の博物館
会期
2009-01-31~2009-03-15
休催日
月曜日
開催時間
午前9時から午後4時30分まで(入館は午後4時まで)
観覧料
一般600円、大学高校生300円
中学生以下、65歳以上の方、障害者手帳等をお持ちの方は無料です。
主催者
埼玉県立歴史と民俗の博物館・文化庁
概要
10世紀から12世紀は古代から中世への転換点であり、さまざまな変化が起きた激動の時代でした。公地公民制の律令体制が崩れ、「扶桑略記(ふそうりゃくき)」の昌泰(しょうたい)3年(900)の「武藏国強盗蜂起」という言葉に象徴されるように、治安も悪化していきました。
そのような状況の中、自立した小武士団(党)がいくつも生まれ、保元・平治(ほうげん・へいじ)の乱、治承・寿永(じしょう・じゅえい)の乱を経て、最終的に彼らは鎌倉幕府を開く原動力として重要な役割を果たしました。
この特別展では、この時代の武藏国内の特徴ある遺跡の出土遺物を中心に、多方面の資料から中世成立期の武藏を探ります。
ホームページ
http://www.saitama-rekimin.spec.ed.jp/
展覧会問合せ先
Tel:048-645-8171(学芸部)
会場住所
〒330-0803
埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4丁目219番地
交通案内
電車:東武野田線大宮公園駅下車 徒歩5分
車:産業道路を東京方面から大宮方面に直進、大宮公園入口をすぎ、看板表示に従って 左折、約500m。
埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4丁目219番地
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