タイトル等
生誕100年菊池養之助展
-永遠の母子像を求めて-
会場
福島県立美術館
会期
2008-12-02~2009-01-18
休催日
12月8日(月)、15日(月)、22日(月)、24日(水)、12月27日(土)~1月5日(月)、1月13日(火)
開催時間
9時30分~17時(最終入館は16時30分)
観覧料
一般・大学生 260 (210) 円 ※ ( ) 内は20名以上の団体料金
高校生以下 無料
主催者
福島県立美術館
概要
戦後日本画の革新を担った団体、創画会。その創立会員として活躍した菊地養之助(1908-2003)の画業を、生誕100年を機に振り返ります。
会津本郷(現在の会津美里町)に生まれた菊地は、川端画学校に学び、戦後は福島出身の洋画家・吉井忠らと日本アンデパンダン展に加わり、庶民のかざらない生活や母子を中心とした家族愛をテーマに、一貫して作品を描きました。それは声高ではありませんが、ヒューマニズムと詩情に満ちた世界とよんでいいでしょう。
この展覧会では、没後寄贈された作品を中心に40点あまりの作品により、永遠の母子像を求めた画家の魂の軌跡をたどります。
ホームページ
http://www.art-museum.fks.ed.jp
展覧会問合せ先
福島県立美術館Tel.024-531-5511
会場住所
〒960-8003
福島県福島市森合字西養山1
交通案内
●電車で―――JR福島駅東口より福島交通 飯坂線「美術館図書館前駅」下車 徒歩2分
●バスで―――JR福島駅東口より福島交通バス9番乗場から市内循環ももりん2コース「県立美術館入口」下車 徒歩3分
●タクシーで―JR福島駅東口、西口より約5分
●車で――――東北自動車道で福島飯坂I.C.より約15分、福島西I.C.より約20分
ホームページ
https://art-museum.fcs.ed.jp
福島県福島市森合字西養山1
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