タイトル等
日本映画史横断③ 怪獣・SF映画特集
Cross-Section of Japan’s Cinematic Past [Part 3]
会場
東京国立近代美術館フィルムセンター
会期
2009-01-06~2009-02-22
休催日
月曜日
開催時間
平日15:00/19:00
土日13:00/16:00
観覧料
一般500円/高校・大学生・シニア300円/小・中学生100円/障害者(付添者は原則1名まで)は無料
主催者
東京国立近代美術館フィルムセンター
概要
東宝=円谷英二による特撮映画の金字塔、『ゴジラ』が公開されたのは日本映画が産業としてピークを迎えつつあった1954年のこと。それまで戦争映画などを通して培われてきた日本の特殊技術の力が、いよいよ空想の世界で最大限に発揮されたのでした。
以来、日本の特撮映画は、次々とユニークな怪獣を生み出し、また近未来戦争や科学犯罪、スーパー・ヒーローの活躍など様々な分野を開拓しながら、日本映画のユニークなジャンルとして定着してゆくことになります。ブームの最盛期となった1967年には東宝や新東宝、大映、東映に加え、新たに松竹や日活も怪獣映画の製作に乗り出すほどの活況を呈し、また日本製怪獣・SF映画の多くが海外にも輸出され根強いファンを生み出してゆきました。
「日本映画史横断」の第3回目となる本企画では、『ゴジラ』以前に円谷英二が特殊技術監督を担当した1949年の『透明人間現わる』から1968年の『怪獣総進撃』まで、第1次ブームと呼ばれる時代の作品44本(42プログラム)の上映を通して、日本が誇る偉大な遺産を回顧します。
ホームページ
http://www.momat.go.jp/
展覧会問合せ先
ハローダイヤル 03-5777-8600
会場住所
〒104-0031
東京都中央区京橋3-7-6
交通案内
東京メトロ 銀座線 京橋駅下車、出口1から昭和通り方向へ 徒歩1分
都営地下鉄 浅草線 宝町駅下車、出口A4から中央通り方向へ 徒歩1分
東京メトロ 有楽町線 銀座一丁目駅下車、出口7より 徒歩5分
JR東京駅下車、八重洲南口より 徒歩10分
ホームページ
http://www.momat.go.jp/fc.html
会場問合せ先
ハローダイアル 03-5777-8600
東京都中央区京橋3-7-6
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