タイトル等
食を愉しむ
~鉢・皿・向付~
会場
サンリツ服部美術館
会期
2008-12-07~2009-05-17
休催日
月曜日(但し祝日は開館)・年末年始〔12/24(水)~1/1(木)〕、館内整理期間〔3/8(日)~3/13(金)〕
開催時間
午前9時~午後5時
観覧料
大人800(700)円、小中学生400(350)円
※( )内は団体20名様以上の場合
概要
「食」には、単に食べること以上の社会的・文化的な意味があります。
各国にはそれぞれの食文化がありますが、日本の食文化としてまず挙げられるのは、茶の湯の懐石でしょう。
茶の湯の懐石は、茶の湯にともなって供される食事であり、茶に招いた人々をもてなすことを目的としています。食事をすることによって、亭主と客のコミュニケーションを図ることができるよう、料理そのものはもちろんのこと、その出し方や器にも工夫が凝らされてきた歴史があります。
本展では、桃山から江戸時代前期に製作された陶磁器を中心に、懐石やもてなしのための食器を展示いたします。手の込んだ形や美しい文様を持つそれぞれの器には、どのような料理が盛りつけられ、人々を愉しませてきたのでしょうか。器の歴史とともに、懐石の歴史も探ってみます。
ホームページ
http://shinshu-online.ne.jp/museum/sanritsu/
展覧会問合せ先
TEL:(0266)57-3311/FAX:(0266)53-4458
会場住所
〒392-0027
長野県諏訪市湖岸通り2-1-1
交通案内
◎中央自動車道 諏訪インターより 車で15分 (7.5km)

◎長野自動車道 岡谷インターより 車で20分 (9.0km)

◎JR中央本線 上諏訪駅より 徒歩で15分 (1.3km)
ホームページ
http://www.sunritz-hattori-museum.or.jp/
長野県諏訪市湖岸通り2-1-1
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索