タイトル等
猪熊弦一郎展 ○×○×
会場
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
会期
2009-01-18~2009-03-29
休催日
会期中無休
開催時間
10:00~18:00(入館は17:30まで)
観覧料
一般950(760)円/大学生650(520)円/高校生以下・丸亀市内に在住の65歳以上・各種障害者手帳をお持ちの方は無料
*( )内は前売及び20名以上の団体料金(同時開催企画展観覧料および常設展料金を含む)
主催者
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、財団法人ミモカ美術振興財団
概要
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館の建物正面の巨大な壁画≪創造の広場≫(猪熊弦一郎 1991年)は、開花以来、「馬の壁画」と呼ばれ親しまれてきました。JR丸亀駅を出るとすぐ目に飛び込んでくるこの絵は、ちょっと見ると自由奔放に描いた子供の落書きにも思え、初めてこの地を訪れた人を驚かせることも少なくありません。ところが、もし、同じ作家が描いた別の壁画案が採用されていたなら、人々はもっと驚くことになっていたのではないでしょうか。それは壁一面に、○と×だけがいくつも並べられていたのです。
作者の猪熊弦一郎(1902-1993)は、○と×を、最もシンプルで美しい形だと考えていました。同時に、これらは小さな子どもでも簡単に描け、誰でも知っている、最も親しみやすい形でもあります。しかし、この単純な形だけを用いながら優れたバランスの抽象絵画を作り出すことは、画家にしかできない仕事である、現代美術を紹介する美術館の顔として、これほどぴったりのモチーフがあるだろうか、と猪熊は考えたのです。残念ながらこの案は実現には至りませんでしたが、かわって、また別の面白さで人々を惹きつける馬の壁画が丸亀の玄関を飾ることとなりました。
50歳を過ぎてから、猪熊の表現は具象から抽象へと劇的に変わり、抽象形態で色と形の織り成すバランスを描き続けました。1970年代終わりごろからは、○と×が頻繁に画面に現れるようになり、特に80年代初めには、マス目に○や×を描き込んだモチーフが宇宙空間に浮かぶ機械や建築物のイメージとして描かれています。その後も、○×は様々に用いられますが、それらは常に画面上のバランスにとって重要な位置を占めています。
本展では、作品中の○×に注目することで、猪熊ならではの抽象形態表現の魅力を探ります。
ホームページ
http://mimoca.org
展覧会問合せ先
TEL : 0877-24-7755 FAX : 0877-24-7766
会場住所
〒763-0022
香川県丸亀市浜町80-1
交通案内
◎ お車で
JR 丸亀駅前地下駐車場・2時間無料
(当館1階受付にて駐車券をご提示ください)

本州方面から
・(瀬戸大橋経由) 瀬戸中央自動車道 坂出北ICより 約10分
・(神戸淡路鳴門道経由) 高松自動車道 坂出ICより約15分

四国内の高速道路から
・高松自動車道 坂出IC・善通寺ICより 約15分

◎ 鉄道(JR)で
JR 丸亀駅下車、南口より 徒歩1分

・東京駅―(新幹線で約3時間20分)―岡山駅―(松山または高知方面行特急で約40分)―丸亀駅
・博多駅―(新幹線で約1時間40分)―岡山駅―(松山または高知方面行特急で約40分)―丸亀駅
・高松駅―(予讃線快速で約30分)―丸亀駅

◎ 飛行機で
高松空港から
高松空港―(タクシー約40分 / 乗合タクシー約50分 ※1 / リムジンバス約75分 ※2 )―丸亀
※1 高松空港シャトル便 (要予約/東讃交通株式会社)
※2 丸亀・坂出・空港リムジンバス (琴参バス株式会社)

岡山空港から
岡山空港―(リムジンバス約30分 ※3 )―岡山駅―(松山または高知方面行特急で約40分)―丸亀駅
※3 岡山空港リムジンバス (中鉄バス株式会社)、空港リムジン (岡電バス)

◎ 高速バスで
・[東京・横浜から] 夜行 (ハローブリッジ)
・[名古屋から] 夜行 (さぬきエクスプレス名古屋)
・[大阪・神戸から]昼行 (さぬきエクスプレス大阪)
・[福岡から] 夜行 (さぬきエクスプレス福岡)
ホームページ
https://mimoca.org
香川県丸亀市浜町80-1
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