タイトル等
数寄者 益田鈍翁
―心づくしの茶人―
会場
畠山記念館
会期
2008-10-11~2008-12-14
休催日
毎週月曜日(ただし、10月13日、11月3日、24日は開館し、10月14日、11月4日、25日は休館)、11月14日
開催時間
午前10時~午後4時半(入館は午後4時まで)
観覧料
一般500円(400円) 大学生・高校生350円(300円)
※( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下無料(ただし保護者の同伴が必要です)
概要
本年は、益田鈍翁(1848~1938)の生誕160年、没後70年にあたります。近代日本の経済基盤を築いた鈍翁は、近代茶の湯界の重鎮としても大きな役割を果たしました。そして当館創設者、畠山即翁もまた多大な影響を受けた一人でした。鈍翁と即翁の年齢差は34歳あり、即翁は鈍翁から実に多くのことを学んだといいます。一方の鈍翁も即翁に心尽くしの深切を示しました。この度の展観では、両者の心温まるエピソードとともに、鈍翁の遺愛品や自作の書画、茶道具、好み物をご覧いただきます。近代数寄者のすがたを今一度ふりかえる機会となれば幸いです。
ホームページ
http://www.ebara.co.jp/csr/hatakeyama/index.html
展覧会問合せ先
畠山記念館
会場住所
〒108-0071
東京都港区白金台2-20-12
交通案内
電車
都営浅草線「高輪台」駅(A2出口)を左折、徒歩5分
東京メトロ南北線・都営三田線「白金台」駅(1番出口)より 徒歩10分

タクシー
JR「五反田」駅・「品川」駅より約5分
※駐車場に限りがありますので、公共交通機関をご利用下さい。
ホームページ
http://www.ebara.co.jp/csr/hatakeyama/
東京都港区白金台2-20-12
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