タイトル等
ポジャギとチョガッポ 女性たちの糸と針の造形
韓国刺繍博物館コレクションを中心に
会場
高麗美術館
会期
2008-09-06~2008-10-13
休催日
月曜日(ただし祝日の場合は開館し、翌日休館)
開催時間
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般800円、大高生600円、中小生400円
主催者
高麗美術館・韓国刺繍博物館
概要
端切れひとつでさえも大切にし、それを縫いつなぎ、1枚の布を新たに生み出す。女性たちが連綿と作り続けた電灯のポジャギ(ものを包んだり、覆ったりする四角い布)。それらは朝鮮時代とくに18世紀頃に宮廷から庶民に至るまで盛んとなりました。朝鮮生まれのポジャギは、現代のパッチワークやキルトと響きあい、近年とみに注目を集めています。
本展では、韓国刺繍博物館との共催により、初出品を含む珠玉の作品30点をはじめ、高麗美術館所蔵品、併せて約70点を展示します。伝統的な「包む」文化の中で育まれた「ポジャギ」と「チョガッポ」の斬新な魅力を存分に味わってください。
ホームページ
http://www.koryomuseum.or.jp/
展覧会問合せ先
高麗美術館 TEL 075-491-1192 FAX 075-495-3718
会場住所
〒603-8108
京都府京都市北区紫竹上ノ岸町15番地
交通案内
JR京都駅より市バス9番系統/京阪三条駅より市バス37番/地下鉄北大路駅より市バス37番・・・いずれも「加茂川中学前」下車、徒歩1分
京都府京都市北区紫竹上ノ岸町15番地
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