タイトル等
浦潮とよばれた街
会場
新潟市美術館
会期
2008-09-02~2008-10-19
休催日
月曜日(ただし9月15日、9月22日、10月13日は開館)9月16日、9月24日、10月14日
開催時間
午前9時30分から午後6時(ただし9月2日は午前11時開場)
観覧料
一般1000(800)円 大学生・高校生750(550)円 中学生・小学生500(350)円
※( )は前売り、団体(20人以上)料金
※土・日曜日及び祝日は中学生・小学生は無料
主催者
新潟市美術館、財団法人自治総合センター
概要

2008年は、新潟の港が開かれて140年目にあたります。この記念すべき年にふさわしい展覧会として、新潟市美術館は「浦潮とよばれた街」展を開催します。ウラジオストク市は、新潟と同じ日本海沿岸の港湾都市であり、また1991年に新潟と姉妹都市になりました。本展覧会は、ウラジオストクと日本との歴史的な関係を、写真、絵画、ポスターなどの視覚的な資料で浮かび上がらせようというものです。日本は鎖国時代の18世紀末にロシアという国を知りました。そして1860年にウラジオストク市が生まれたあと、多くの日本人がこの街に渡って生活し、また、この街から西ヨーロッパへ旅立ちました。日本人にとってウラジオストクは、ヨーロッパの玄関口だったのです。冷戦時代は軍港として閉ざされましたが、ソ連が崩壊した後、ウラジオストクはふたたび国際都市として注目を集めています。人や物が、激動する時代の中で混交し、街の表情が形成されていく。そうしたひとつの都市形成の過程を、人びとの手によって作り、残されてきた物で回顧します。
ホームページ
http://www.ncam.jp/
展覧会問合せ先
新潟市美術館 Tel.025-223-1622
会場住所
〒951-8556
新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9
交通案内
[バスをご利用の場合]
以下いずれも 新潟駅前万代口バスターミナルから
・ 【観光循環バス】
「朱鷺メッセ先回り」または「白山公園先回り」乗車約30分→バス停「新潟市美術館入口」下車→徒歩約3分

・ 【C6 八千代橋線】
乗車約16分→バス停「西堀通八番町」下車→徒歩約5分

・ 【B1 萬代橋ライン (BRT)】など
乗車約10分→バス停「古町」下車→徒歩約12分 (約860m)
※一番便数が多いです。
※「古町」から【C6八千代橋線】または【C5西堀通線】入船営業所行に乗り継ぎもできます。

[タクシーをご利用の場合]
・ 新潟駅万代口から乗車 (約10分)

[自動車をご利用の場合 (駐車場有り)]
1. 磐越自動車道、新潟中央ICを降り、桜木ICへ (新潟中央ICより約25分)
2. 昭和大橋を渡り、新潟地方裁判所手前を右折、西堀通を直進
3. ホテルイタリア軒過ぎ、ガソリンスタンド(出光)のある信号を左折、250m
ホームページ
http://www.ncam.jp/
新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9
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