タイトル等
青磁と染付展
―青・蒼・碧―
会場
戸栗美術館
会期
2008-10-05~2008-12-24
休催日
毎週月曜日(ただし月曜日が祝日の場合開館、翌日休館)
開催時間
午前9時30分 ~ 午後5時30分(入館受付は午後5時まで)
観覧料
一般1,000円 (800円)、高大生700円 (500円)、小中生400円 (200円)
※( ) 内は20名以上の団体料金
概要
今から3000年以上前の中国で焼かれはじめた青磁は、水色から緑色まで「青」という一文字にはおさまりきらない様々な色彩を生みだしました。一方、中国・元時代の14世紀にあらわれた白地に青の文様を描く青花(せいか=染付)は急速に台頭して、その後の陶磁器の主流を占めていきます。長い歳月をかけて完成した穏やかで深みのある青磁と、陶磁器の歴史からみればわずかな期間に大発展を遂げた鮮やかな染付。いずれも、発祥の地である中国のみならず、西はヨーロッパから東は日本まで、広く深く文化に影響したやきものです。今展示では、青磁と染付それぞれの誕生と展開・色の違いなどを、当館の所蔵品の中から展観いたします。
ホームページ
http://www.toguri-museum.org/
展覧会問合せ先
tel . 03-3465-0070 fax . 03-3467-9813
会場住所
〒150-0046
東京都渋谷区松涛1-11-3
交通案内
●「渋谷駅」ハチ公口より徒歩15分
●京王井の頭線「神泉駅」北口より徒歩10分
ホームページ
http://www.toguri-museum.or.jp/
東京都渋谷区松涛1-11-3
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