タイトル等
2008年所蔵作品展Ⅱ 中村研一、画家のまなざし
会場
中村研一記念 小金井市立はけの森美術館
会期
2008-07-01~2008-10-05
休催日
月曜日(休日の場合は翌日)
開催時間
午前10時~午後5時(入館は4時半まで)
観覧料
一般200円、小中学生100円(未就学児および障害者手帳をお持ちの方は無料)
概要
堅実な写実をもって昭和新写実時代を支え、日本洋画壇の重鎮として活躍した中村研一。画家中村の眼は何をとらえ、そこにどのような視線を向けたのでしょうか。
「絵画の真実」そして「ほんとうの線」について繰り返し語った中村はまた、裸婦像のモデルを「手本」と呼んでいました。情に流されず真摯に造形と向き合いつつも、一方では夫人や愛猫といった親しい存在を何度も描いています。今回は館蔵品のなかから、中村が好んで描いたテーマを紹介し、それぞれのモチーフに注がれた、厳しくもときに暖かい「画家のまなざし」に着目します。
当館は、財団法人中村研一記念美術館から、小金井市立はけの森美術館として生まれ変わり3年目を迎えます。戦災で東京代々木から当地へ居を移した中村は、はけの森の湧水と豊かな緑を愛し、終生この地で作品を描き続けました。夏から秋へ、「美術の森」の折々の季節とともに、当館のコレクションをお楽しみください。
ホームページ
http://www.city.koganei.lg.jp/kakuka/shiminbu/shiminbunkaka/hakenomori/hakenomori_top.html
展覧会問合せ先
042-384-9800
会場住所
〒184-0012
東京都小金井市中町1-11-3
交通案内
○ JR中央線 武蔵小金井駅下車、南口より 徒歩約15分(はけの道沿い 市立第二中学校近く)

○ 武蔵小金井駅南口発 CoCoバスミニ 野川・七軒家循環 「はけの森美術館」 下車徒歩1分

○ 武蔵小金井駅南口発 京王バス 武蔵境駅南口行き「中山谷」、西武多摩川線 新小金井駅発 CoCoバス 中町循環「美術館入口」「中山谷」 下車徒歩1分 (美術の森緑地北門より)

○ 京王線 府中駅・調布駅発 京王バス 武蔵小金井駅行き「前原坂」 下車徒歩10分
ホームページ
https://www.hakenomori-art-museum.jp/
東京都小金井市中町1-11-3
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索