タイトル等
トピック展示 よみがえる弥生都市
福岡・佐賀・長崎の姉妹遺跡が語る
会場
九州国立博物館
会期
2008-08-20~2008-11-16
休催日
月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日。ただし9/29は開館)
開催時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
観覧料
一般 420円 高大生130円
※小学生・中学生・70歳以上の方は文化交流展示(平常展)無料
(年齢のわかるもの(生徒手帳・健康保険証など)を提示してください。)
主催者
九州国立博物館
概要
「魏志倭人伝」に登場する「一支国」の王都と目される「国指定特別史跡 原の辻遺跡」と九州最大級の弥生時代の環濠集落「国指定特別史跡 吉野ヶ里遺跡」、そして多重環濠を有する水に浮かぶ弥生集落「国指定史跡 平塚川添遺跡」。弥生時代を代表する北部九州の三遺跡が「九州北部三県姉妹遺跡」を締結して10周年を迎えることを記念して各史跡の特徴、地域性及び共通性等を踏まえ、各史跡から出土した資料を展示します。
今回のトピック展示における三遺跡は「弥生時代の大規模環濠集落」という共通性を持ち、それぞれが地域における拠点集落として機能していました。「原の辻遺跡」は「一支国」の中心として、そして「吉野ヶ里遺跡」「平塚川添遺跡」は明確にはされていないものの弥生時代の「クニ」の中心集落であったことは疑いえません。未だ謎のままである「邪馬台国」を解明する鍵が秘められた各遺跡からの出土品を関連資料を交えて展示します。
ホームページ
http://www.kyuhaku.jp
展覧会問合せ先
050-5542-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒818-0118
福岡県太宰府市石坂4-7-2
交通案内
【西鉄電車】
西鉄福岡(天神)駅から 西鉄天神大牟田線(特急約13分 / 急行約17分)で 西鉄二日市駅乗り換え、西鉄太宰府線(約5分)で 西鉄太宰府駅下車、徒歩約10分 ※特急/急行料金不要

【JR】
JR博多駅から JR鹿児島本線(快速約15分)で JR二日市駅下車、JR二日市駅から 西鉄二日市駅(徒歩約12分、バス約5分)、西鉄二日市駅から 西鉄太宰府線利用

【西鉄バス】
博多バスターミナル(1階11番のりば太宰府行き)から 西鉄太宰府駅下車(所要時間約40分)、徒歩約10分

【九州自動車道】
太宰府IC または 筑紫野ICから 高雄交差点経由で 約20分

【福岡都市高速】
水城出口から 高雄交差点経由で 約20分

【タクシー利用】
JR二日市駅から 約15分・福岡空港から 約30分
ホームページ
https://www.kyuhaku.jp/
会場問合せ先
【NTTハローダイヤル】 050-5542-8600
福岡県太宰府市石坂4-7-2
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