タイトル等
江里佐代子展
華麗なる截金の世界
会場
パラミタミュージアム
会期
2008-10-01~2008-12-25
休催日
会期中無休
開催時間
午前9時30分~午後5時30分(入館は午後5時まで)
観覧料
一般1000円(4枚セット券3000円)、大学生800円、高校生500円、中学生以下無料
概要
江里佐代子は昭和20年、京都の刺繍家に生まれました。学生時代は日本画、染色などを学びましたが、仏師の江里康慧と結婚後は、夫の作る仏像を荘厳する截金の技法の習得に励みました。
截金は、純金箔を数枚焼き合わせたものを鹿皮の盤上で竹の刀で細く切り、それを筆先につけて貼りながら文様を描き出す技法で、6世紀に仏教とともに大陸から伝えられました。その後13世紀頃には他の仏教美術とともに頂点を極めますが、次第に仏教美術の凋落、金泥技法の出現などで截金は衰退し、その名称すら忘れられ少数の截金師により伝承されて来ました。
仏像荘厳のために截金の技をひたすら追求した江里佐代子は、平成14年、57歳の若さで重要無形文化財「截金」保持者(人間国宝)として認定を受けましたが、その伝統技法を多くの人々に知ってもらおうと身近な工芸作品に截金を施す活動も行いました。そして茶道具、筥、衝立をはじめとして、平成17年には京都迎賓館の建築壁面装飾まで手がけることとなりました。
平成19年秋、日本文化を紹介するためイギリス大英博物館で実技と講演を行った江里佐代子は夫と二人で立ち寄ったフランス・アミアンの地でたおれ、帰らぬ人となりました。享年62歳でした。
本展覧会は当館所蔵の江里作品と平安仏所に残された作品を一堂に展示し、早世の芸術家の業績をたどります。
ホームページ
http://www.paramitamuseum.com/
展覧会問合せ先
Tel.059-391-1088
会場住所
〒510-1245
三重県三重郡菰野町大羽根園松ヶ枝町21-6
交通案内
自動車/ 東名阪「四日市I.C.」より国道477号(湯の山街道)を湯の山方面へ約6.5Km

電車/ 近鉄「四日市駅」下車、近鉄湯の山線に乗り換え約25分 「大羽根園駅」下車、西へ300m
ホームページ
http://www.paramitamuseum.com
会場問合せ先
059-391-1088
三重県三重郡菰野町大羽根園松ヶ枝町21-6
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