タイトル等
清方の芝居絵
会場
鎌倉市鏑木清方記念美術館
会期
2008-11-01~2008-12-07
休催日
毎週月曜日但し、11月3日(月)、24日(月)は開館 11月4日(火)、11日(火)、25日(火)は休館
開催時間
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般300円(210円)/小・中学生150円(100円)
※()は、20名以上の団体料金
主催者
(財)鎌倉市芸術文化振興財団(鎌倉市鏑木清方記念館指定管理者)
概要
芝居の風俗や劇場内外の景観を描いたものから、舞台上の役者の姿を写したものなど、芝居にまつわる題材を扱ったものを芝居絵といいます。
芝居絵は江戸時代には浮世絵の主題の一つでしたが、明治になると、浮世絵師以外の画家も描くようになります。幼い頃から、父母の影響により歌舞伎に慣れ親しんだ清方は、好んで芝居絵を手がけました。その作品は、《大鳥毛》のように伝統的な浮世絵を写したものだけではありません。例えば、《芝居絵十二題》は舞台全体を描かず、観るものが自由に創造できるように日本が特有の余白を活かし、歌舞伎そのものの魅力を伝えようとしています。
本展では、作品、スケッチ、雑誌の挿絵などを展示し、清方の描いた芝居の世界をご鑑賞いただきます。
ホームページ
http://kamakura-arts.or.jp/kaburaki/
展覧会問合せ先
Tel.0467-23-6405
会場住所
〒248-0005
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
交通案内
JR横須賀線・江ノ電「鎌倉駅」下車、小町通りを北に徒歩7分左折。
※駐車場・駐輪場はありませんので、公共交通機関をご利用下さい。
ホームページ
http://www.kamakura-arts.or.jp/kaburaki/
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
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