タイトル等
佐倉・房総ゆかりの作家たち
-版画作品を中心として
会場
佐倉市立美術館
会期
2008-04-05~2008-06-01
休催日
月曜日(ただし5月5日は祝日開館)
開催時間
午前10時~午後6時(入場は5時30分まで)
観覧料
無料
主催者
佐倉市立美術館
概要
印西市在住の小林ドンゲ(1927年-)はエングレーヴィングという先端を鋭く研いだ刃物(ビュラン)で銅版を直接彫ってゆく技法によって独自の表現を確立しました。小林は文学や能への関心も深く、堀口大學から詩集の挿絵や装幀を託されるなど、その仕事は早くから高い評価を受けていました。
市川市在住の多賀新(1946年-)は独学による多彩な銅版画技法を駆使して、人体の解剖図などから展開した幻想的な世界を描いています。
本展では、千葉県ゆかりの2人の銅版画家の代表的な作品を中心に展示します。そこに浜口陽三(1909年-2000年)や池田満寿夫(1934年-1997年)、清原啓子(1955年-1987年)らの代表的な版画を加え、その特色を比較し、銅版画の鋭く、美しい線の魅力について考えてみようというものです。
ホームページ
http://www.city.sakura.chiba.jp/museum/
展覧会問合せ先
TEL 043-485-7851
会場住所
〒285-0023
千葉県佐倉市新町210
交通案内
・京成佐倉駅南口より 徒歩8分 または 「JR佐倉駅方面行」バスで「佐倉市立美術館」下車すぐ

・JR佐倉駅北口より 徒歩20分 または 「京成佐倉駅行」か「田町車庫行」バスで「二番町」下車すぐ
※<市役所経由>の場合「宮小路町」下車 徒歩5分。

・東関東自動車道「佐倉IC」より約5km・15分、美術館向かいに佐倉市駐車場あり(無料)
ホームページ
https://www.city.sakura.lg.jp/section/museum/
会場問合せ先
043-485-7851
千葉県佐倉市新町210
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