タイトル等
バイオグラフィー異国趣味
会場
神戸市立博物館
会期
2008-03-01~2008-03-30
休催日
毎週月曜日
開催時間
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
金曜日は~午後7時(入館は午後6時30分まで)
観覧料
一般200(160)円、高校・大学生150(120)円、小・中学生100(70)円
*()内は30名以上の団体
*高校・大学生は、学生証によって身分を確認できる方。
*障害者の方で手帳持参の方は無料
概要
様々な美術作品や、歴史資料を目にしたとき、私たちは先ず最初に、これらを直接作った人たちのことを先ず考えることが多いとおもいます。もちろん、画家や製作者は、非常に重要なのですが、他に重要な役割を果たした人々の存在も忘れるべきではないでしょう。桃山時代のように、絵画表現が政治権力と密接に結びついていた時代もありました。江戸時代の洋風美術は蘭学の発展なしには考えられません。そして、近代の収集家たちの情熱が、貴重な作品や資料を今日まで伝えるのに大きく寄与しました。
織田信長、豊臣秀吉、高橋景保、永見徳太郎・・・。桃山時代から昭和まで、画家・権力者・学者・コレクターたちの「伝記」を軸に、日本の異国趣味美術を紹介します。重要文化財「織田信長像」、その信長が建築を許したキリスト教教会を描く「都の南蛮寺図」、長崎派の画家たちの精緻な花鳥画表現、江戸の洋風画家と蘭学者たちの努力の結晶である銅版画などの作品を展示します。
ホームページ
http://www.city.kobe.lg.jp/culture/culture/institution/museum/
展覧会問合せ先
テレホンサービス 078-332-7810
会場住所
〒650-0034
兵庫県神戸市中央区京町24
交通案内
●JR「三ノ宮」駅、ポートライナー・地下鉄(山手線)「三宮」駅、阪急・阪神「神戸三宮」駅から 南西へ徒歩約10分
●JR・阪神「元町」駅から 南東へ徒歩約10分
●地下鉄(海岸線)「旧居留地・大丸前」駅から 南東へ徒歩約5分
●新幹線「新神戸」駅で 地下鉄(山手線)に乗り換え「三宮」駅下車
●神戸空港からは ポートライナーで約18分、「三宮」駅下車
ホームページ
https://www.kobecitymuseum.jp/
兵庫県神戸市中央区京町24
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