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タイトル等: かながわの遺跡展2007 東人の世界
-発掘された神奈川県の奈良・平安時代-
会場: 神奈川県立歴史博物館
会期: 2007-12-14～2008-01-16
休催日: 12/17(月)、12/28(金)～1/4(金)、1/7(月)
開催時間: 午前9時30分～午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料: 大人300(250)円/20歳未満・学生200(150)円
※高校生以下・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方は無料。( )内は団体割引料金。
(この観覧券で常設展もご覧になれます)
主催者: 神奈川県教育委員会
概要: 奈良・平安時代は、唐の律令制を取り入れ、中央集権国家を樹立し、これでもって国家を運営しようとした時代です。遠く離れた東国においてもこれに基づき地方支配が行われました。

史料から描かれた地方社会の仕組みや人々の生活は、発掘調査により発見された官衙・集落遺跡、あるいは木簡などの出土品によってより具体的に明らかになってきました。

今回の展示は、こうした奈良・平安時代の神奈川の社会の様子を考古学の資料でもって展示しました。奈良・平安時代の東人の世界を探索してみてはいかがでしょうか。
ホームページ: http://ch.kanagawa-museum.jp
展覧会問合せ先: 045-201-0926