タイトル等
透んだ光のなかに
~冬の情景~
会場
町立久万美術館
会期
2007-11-29~2008-02-11
休催日
月曜日(12/24・1/14・2/11は開館)、12/25・12/28~1/3・1/15
開催時間
午前9時30分~午後5時
観覧料
一般500(400)円、高大生400(320)円、小中生300(240)円
( )内は20名以上の団体料金
高齢者・身障者・療育の各手帳ご提示で半額。
各種割引の重複適用はございません。
主催者
町立久万美術館
概要
◆日本近代洋画◆
高橋由一、浅井忠(あさいちゅう)ら日本近代洋画の黎明期を築いた画家たちや、萬鉄五郎(よろずてつごろう)、長谷川利行ら、大正~昭和初期に異彩を放った個性派たちの作品など、久万美術館の代表的作品に加え、日本におけるパステル画の重鎮として知られる画家、武内鶴之助の油彩画「薄暮の雪」、香川県出身の洋画家、小林万吾の「日の出」など、冬から新春を演出する作品を中心に展示。
◆日本書画◆
江戸後期、尾道出身の女性絵師、平田玉蘊(ぎょくうん)が描いた絵に、松山の俳人、栗田樗堂が句を寄せた「鶴図」、松山藩の絵師、遠藤廣實(ひろざね)が描いた「鶴図(対幅)」などを展示。また、昭和の後半に、松山で水墨画の松を描いた石井南放の「道後温泉」他2点などを展示。
◆陶磁器◆
陶磁器は、愛山窯の「色絵草花文酒角瓶」、五松斎窯の「色絵秋草文珈琲碗」、「色絵花鳥文洋酒杯」、郡中十綿の「中皿(10枚)」、「向付碗」など。色絵の鮮やかな作品をお楽しみ下さい。また、五松斎窯「染付菊梅文湯タンポ」など、冬を演出する作品なども展示。
ホームページ
http://www.kumakogen.jp/culture/muse/
展覧会問合せ先
0892-21-2881
会場住所
〒791-1205
愛媛県上浮穴郡久万高原町菅生2番耕地1442-7
交通案内
● JRバス
(約2時間毎 ※土日曜及び祝日は減便になりますのでご注意下さい)
JR 松山駅から 久万・落出方面行きバス乗車、久万中学校前バス停下車(約70分)、徒歩約10分。

● 自家用車で
松山市内から 国道33号で高知方面へ約1時間、高知市内から国道33号で松山方面へ約2時間。
松山自動車道松山I.Cからは 国道33号を高知方面へ約40分
いずれも久万中学校前交差点で 県道12号(西条久万線)へ折れ、0.8km東進。右手にございます。

駐車場は普通車で45台駐車可。(無料・物産館みどりと共用)
バス駐車可。(なるべく事前にご一報下さい)
ホームページ
http://www.kumakogen.jp/culture/muse/
愛媛県上浮穴郡久万高原町菅生2番耕地1442-7
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