タイトル等
平城遷都1300年記念「国宝 薬師寺展」
会場
東京国立博物館
会期
2008-03-25~2008-06-08
休催日
月曜日 (ただし4/28[月]、5/5[月・祝]は開館、5/7[水]は休館)
開催時間
午前9時30分~午後5時(入館は閉館の30分前まで )
観覧料
当日料金:一般1500円 大学生1200円 高校生900円
前売料金:一般1300円 大学生1000円 高校生700円
団体料金:一般1200円 大学生900円 高校生600円
中学生以下は無料。団体料金は20名以上。
主催者
東京国立博物館、法相宗大本山薬師寺、NHK、NHKプロモーション、読売新聞社
概要
《国宝 日光菩薩立像》《国宝 月光菩薩像》
初のふたり旅、春の東京。
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薬師寺は、天武天皇が皇后(後の持統天皇)の病気平癒を願って天武天皇九年(680)に創建を発願した由緒ある大和の古寺です。はじめは藤原京に伽藍が造られましたが、養老二年(718)に平城京に移されて現在に至り、平成10年(1998)には、ユネスコの世界遺産に登録されました。

薬師寺には、金堂の薬師三尊像や東院堂の聖観音菩薩立像などをはじめとする名宝が、大切に保管されつづけ今日に伝えられています。

本展覧会は、平城遷都1300年を記念して開催するもので、日本仏教彫刻の最高傑作のひとつとして知られる金堂の日光・月光菩薩立像(国宝)がそろって寺外ではじめて公開されます。また、聖観音菩薩立像(国宝)、慈恩大師像(国宝)、吉祥天像(国宝)などの仏像、絵画の至宝に加えて、神像の名品として名高い八幡三神像(国宝)や草創期の寺の姿をたどる考古遺物など薬師寺の貴重な文化財をご覧いただけます。また、会場では東京国立博物館ならではの工夫をこらした展示をいたします。

日本人の心の故郷ともいうべき「まほろば」奈良の都。その中でも最も古い薬師寺の歴史と美のエッセンスをお届けするこの展覧会は、空前絶後といっても過言ではない質の高さを誇るものです。
ホームページ
http://www.tnm.jp/
展覧会問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒110-8712
東京都台東区上野公園13-9
交通案内
■公共交通機関でお越しの方

JR上野駅公園口、または鶯谷駅南口下車 徒歩10分
東京メトロ 銀座線・日比谷線上野駅、千代田線根津駅下車 徒歩15分
京成電鉄 京成上野駅下車 徒歩15分
台東区循環バス「東西めぐりん」で上野駅・上野公園バス停から乗車し、1つ目のバス停が東京国立博物館前(2分)。

(!) 展示をご覧になる方は正門からご入館ください。


■お車でお越しの方

首都高速道路 上野線 上野出口 5分

(!) 東京国立博物館には駐車場はありません。

車椅子でのご来館の場合は当館総務課までご相談ください。一般の方は駅周辺の駐車場をご利用ください。
ホームページ
https://www.tnm.jp
会場問合せ先
03-5777-8600 (ハローダイヤル)
東京都台東区上野公園13-9
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