タイトル等
中国陶磁名品展
会場
松岡美術館
会期
2008-01-05~2008-04-20
休催日
毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
開催時間
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般800円 中高大生500円 20名以上の団体は各100円引
65歳以上・身障者100円引
概要
松岡美術館の創立者まつおか松岡せい清じろう次郎 (1894-1989) が蒐集した中国陶磁コレクションは、国内はもとより世界的にも質の高い鑑賞陶磁コレクションとして知られております。中でも中国・こうせいしょう江西省のけいとくちん景徳鎮よう窯で制作されたげん元時代のせい青か花(そめつけ染付)じき磁器や、みん明・しん清時代のけいとくちんかん景徳鎮官よう窯で宮廷御用器として制作された青花磁器、ごさい五彩(いろえ色絵)磁器のコレクションは、世界屈指のものとして高く評価されております。

本展では、そうした館蔵の中国陶磁コレクションより、元、明、清時代の景徳鎮窯作品を中心に、ごかん後漢時代からしんちょう清朝までの中国陶磁の名品約50件余りを精選し展観いたします。高度な製陶技術と優れた造形美により、常に世界の陶磁器のなかで先進的な役割を担ってきた中国陶磁の魅力をご紹介致します。

出品点数:約50点
ホームページ
http://www.matsuoka-museum.jp/
展覧会問合せ先
Tel.03-5449-0251
会場住所
〒108-0071
東京都港区白金台5-12-6
交通案内
■東京メトロ地下鉄南北線・都営地下鉄三田線「白銀台駅」1番出口から徒歩7分
■JR「目黒駅」東口から徒歩15分
■都営バス「目黒駅」東口バスターミナル2番のりば 黒77:千駄ヶ谷駅行 橋86:東京タワー行・新橋駅行「東大医科研病院西門」下車
ホームページ
https://www.matsuoka-museum.jp
東京都港区白金台5-12-6
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索