タイトル等
抽象と具象展
貴方はどちらがお好き?
会場
長島美術館
会期
2007-09-11~2007-12-02
休催日
年中無休
開催時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料
常設展6室も全てご覧いただけます。
一般1,000円/高大生800円/小中生400円/シニア(65歳以上)500円 ※団体・各種割引有り
主催者
長島美術館
概要
当館コレクションの中より、日本作家の抽象絵画と具象絵画をご紹介致します。
抽象の山口長男、瑛九、具象の和田英作、安達真太郎、伊牟田経正の5名の油彩画に注目し、それぞれの作風の違いをお楽しみいただくものです。
日本の抽象絵画の先駆者といわれ、国内外で評価の高い山口、前衛芸術の先駆者であり宮崎を代表する画家、瑛九。
明治洋画の最後の砦として生涯、堅実で穏やかな画風を貫き通した和田、抽象の流行の中、迷いを持ちながらもリアリズムを追究した安達、安達と同じ絵画団体で、一瞬をとらえた描写を特徴とし、現在も活躍を続ける伊牟田。
20世紀に生まれた、現実を再現描写しない抽象芸術。これに対し、現実をあるがままに描写する具象芸術。
見方によって、同じ絵画でも異なった感じを受けます。新しい発見を探しに、ぜひご来場ください。
ホームページ
http://www.ngp.jp/nagashima-museum/
展覧会問合せ先
長島美術館・099‐250‐5400
会場住所
〒890-0045
鹿児島県鹿児島市武3-42-18
交通案内
○車:九州自動車トンネル経由10分 ※敷地内に200台(普通車)分の駐車スペースをご用意しています。 ○JR:「鹿児島中央駅」下車、西口より車で5分 ○バス:鹿児島中央駅東22番乗り場から、鹿児島交通 (11、13、17、18、20、22、27、30、33)、南国交通 (武岡ハイランド、西郷団地行き)。各々「武中学校下バス停」下車、徒歩坂道上り20分
ホームページ
https://ngp.jp/nagashima-museum/
鹿児島県鹿児島市武3-42-18
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