タイトル等
企画展「土佐発掘物語―土佐の発掘史―」
会場
高知県立歴史民俗資料館
会期
2007-10-06~2007-11-25
休催日
会期中無休
開催時間
9:00~17:00
観覧料
一般450円、高校生以下無料
主催者
高知県立歴史民俗資料館
概要
土佐ではいつ頃から古墳・寺院などの遺跡、そして土器や瓦に関心をもち採集や発掘をしていたのでしょうか。江戸時代から高知で本格的な行政発掘が始まる昭和54年(1979)ころまでの発掘史を写真や出土遺物でたどります。
明治10年(1877)、大森貝塚を発見し日本の近代考古学の開拓者として知られるエドワード・S・モースの弟子の一人に高知出身者松浦佐用彦がいました。大森貝塚の発掘に携わり、整理報告書も作成しています。
宿毛貝塚の発見者として知られる寺石正路の業績も高知の発掘史において見過ごすことができません。続く大正時代から昭和時代にかけて古墳などの研究等が行われ、戦後は宿毛貝塚の発掘調査が高知県における行政発掘の第1号となりました。
本企画展では、現在に至る土佐の発掘史を紐解いていきます。
ホームページ
http://www.kochi-bunkazaidan.or.jp/~rekimin
展覧会問合せ先
TEL. 088-862-2211
会場住所
〒783-0044
高知県南国市岡豊町八幡1099‐1
交通案内
車でのアクセス●高知市中心部より車で約20分。高知自動車道南国I.C.より車で約10分もしくは高知I.C.より車で約15分。高知龍馬空港より車で約20分、JR後免駅より車で約15分。
JRでのアクセス●JR岡山駅~JR高知駅/特急列車で約2時間30分。JR高知駅~JR後免駅/普通列車で約20分。
※JR後免駅からの公共交通機関はありません※県道384号線(旧国道32号線)沿い
路線バス●はりまや橋·高知駅南口ほかで乗車、南国オフィスパーク、領石、田井方面行ぎ学校分岐(歴民館入口)」下車(1時間に1~2便)、徒歩15分
ホームページ
http://www.kochi-bunkazaidan.or.jp/~rekimin/
高知県南国市岡豊町八幡1099‐1
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