タイトル等
特集陳列 高島菊次郎氏寄贈中国書画
―槐安居コレクション―
会場
東京国立博物館
会期
2007-07-03~2007-09-02
休催日
月曜日(ただし月曜日が祝日または振替休日の場合は開館し、翌火曜日に休館)
開催時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
原則として4月から12月まで(2007年は3月23日(金)~11月30日(金))の特別展開催期間中の毎週金曜日は20:00まで開館します
原則として4月から9月まで(2007年は3月21日(水・祝)~9月30日(日))の土曜、日曜、祝日、振替休日は18:00まで開館します
※入館は閉館の30分前まで
観覧料
一般600(500)円,大学生400(300)円
( ) は20名以上の団体料金
高校生以下/満70歳以上の方の平常展観覧は無料
障害者とその介護者1名は無料
入館の際に手帳等をご提示ください
概要
高島菊次郎氏(1875~1969)は、日本の製紙業界に大きな貢献を残すかたわら、中国の思想・美術に関する深い学識を背景に、中国の書画を収集されました。高島コレクションとして早くから内外に喧伝されたそれらの作品は、戦前から各種の刊行物に紹介され、江湖の愛好者の渇を癒すのみならず、今なお多くの研究者に貴重な資料を提供しています。
東洋館が開館を間近にひかえた昭和40年(1965)春、高島氏は愛蔵の中国書画を当館に寄贈されました。高島氏の歿後も、令夫人光子氏、令息泰二氏によって寄贈された高島氏遺愛の作品は、都合300点を超える多きに至ります。東洋館の陳列を常に支えてきた高島コレクションの中から、数々の優品や資料的価値の高い作品を選んで陳列いたします。どうぞご清賞ください。
ホームページ
http://www.tnm.jp/
展覧会問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒110-8712
東京都台東区上野公園13-9
交通案内
■公共交通機関でお越しの方

JR上野駅公園口、または鶯谷駅南口下車 徒歩10分
東京メトロ 銀座線・日比谷線上野駅、千代田線根津駅下車 徒歩15分
京成電鉄 京成上野駅下車 徒歩15分
台東区循環バス「東西めぐりん」で上野駅・上野公園バス停から乗車し、1つ目のバス停が東京国立博物館前(2分)。

(!) 展示をご覧になる方は正門からご入館ください。


■お車でお越しの方

首都高速道路 上野線 上野出口 5分

(!) 東京国立博物館には駐車場はありません。

車椅子でのご来館の場合は当館総務課までご相談ください。一般の方は駅周辺の駐車場をご利用ください。
ホームページ
https://www.tnm.jp
会場問合せ先
03-5777-8600 (ハローダイヤル)
東京都台東区上野公園13-9
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