タイトル等
2007年度 常設展Ⅰ
会場
新潟市美術館
会期
2007-04-27~2007-09-09
休催日
月曜日、6/5、7/17(4/30、5/28、6/4、7/16、8/13は開館)
観覧料
一般200(160)円 大高生150(110)円 中小生100(70)円
( )内は20名以上の団体料金
土・日・祝日は中学生・小学生無料
企画展開催中はその観覧券で常設展もご覧になれます
主催者
新潟市美術館
概要
『新潟市美術館のコレクションと常設展示』
新潟市美術館の作品収集は、「近代の美術」「現代美術の動向」「新潟の昨日・今日・明日」という三つのテーマで進めています。
「近代の美術」では、19世紀末から20世紀前半までの作品を対象に、近代から現代美術への変遷と動向を理解することができるような展示を目指しています。とりわけ、文化の大衆化の中で、19世紀末からヨーロッパで興った、象徴主義に始まる人間の個々の内面をみつめる表現の動向に着目しています。

「現代美術の動向」では、第二次世界大戦後、国際的な規模で展開するようになった、さまざまな美術動向を対象にしています。現在は、国内作品を中心に収集を進めていますが、将来的には海外作品も含め、リアルタイムで美術の動きを紹介したいと考えています。

「新潟の昨日・今日・明日」では、郷土出身および新潟にまつわる作家の優秀な作品を収集しています。

こうした作品は、「購入」や「寄贈」、期間を定めて作品を預かる「寄託」といった方法で集めてきたもので、その総点数は、3429点(2007年4月現在)です。これら所蔵品の一点一点は、市内外の専門家によって、コレクションにふさわしい表現内容であるかということや、真贋(しんがん)などの問題はもとより価格にいたるまで、厳しい審査をうけた作品です。

※ジョルジオ・デ・キリコ「形而上的室内」(寄託作品)は、
所蔵者への返却のため展示は5月31日までとなります。

※前期(4月27日~7月1日)と後期(7月3日~9月9日)で、
一部内容が異なります。

※会期中に企画展示室を使った拡大常設展『もっと常設展』を、
6月10日(日)~7月16日(月)まで開催いたします。
ホームページ
http://www.ncam.jp/
展覧会問合せ先
新潟市美術館 Tel.025-223-1622
会場住所
〒951-8556
新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9
交通案内
[バスをご利用の場合]
以下いずれも 新潟駅前万代口バスターミナルから
・ 【観光循環バス】
「朱鷺メッセ先回り」または「白山公園先回り」乗車約30分→バス停「新潟市美術館入口」下車→徒歩約3分

・ 【C6 八千代橋線】
乗車約16分→バス停「西堀通八番町」下車→徒歩約5分

・ 【B1 萬代橋ライン (BRT)】など
乗車約10分→バス停「古町」下車→徒歩約12分 (約860m)
※一番便数が多いです。
※「古町」から【C6八千代橋線】または【C5西堀通線】入船営業所行に乗り継ぎもできます。

[タクシーをご利用の場合]
・ 新潟駅万代口から乗車 (約10分)

[自動車をご利用の場合 (駐車場有り)]
1. 磐越自動車道、新潟中央ICを降り、桜木ICへ (新潟中央ICより約25分)
2. 昭和大橋を渡り、新潟地方裁判所手前を右折、西堀通を直進
3. ホテルイタリア軒過ぎ、ガソリンスタンド(出光)のある信号を左折、250m
ホームページ
http://www.ncam.jp/
新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9
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