タイトル等
“水”七変化
―デザインされた水の形-―
会場
徳川美術館
会期
2007-06-02~2007-07-16
休催日
月曜日(祝日除く)
観覧料
一般 1,200円・高大生 700円・小中生 500円
(20名様以上の団体は一般200円、その他100円割引)
主催者
徳川美術館・日本経済新聞社
概要
地表から霧や霞が立ちのぼり、垂れ込めた雲から落ちる雨や雪が川に流れ、湖・海へと至る―つぎつぎに形を変える「水」。暑い季節に涼を得たり、はかなく消える露にしみじみとした風情を感じ取るなど、さまざまな人と水との関わりは、多くの美術工芸品のデザインにも表れています。川や湖、海などの水辺の風景は、風俗画や名所絵として、あるいは詩歌などの文学作品を背景として描かれました。また、水流や波しぶき、草花にやどる露、雪の結晶など、変化する水の姿にも目が向けられ、デザインに取り入れられています。そうした水の造形からは、折々の季節感や吉祥の願いなどが読みとられてきました。
さまざまな作品を通して、移ろいやすくとらえがたい「水」の動きや状態を、形として表現してきた日本の美意識を紹介します。
ホームページ
http://www.tokugawa-art-museum.jp/
展覧会問合せ先
TEL: 052-935-6262 / FAX: 052-935-6261
会場住所
〒461-0023
愛知県名古屋市東区徳川町1017
交通案内
~電車・バスをご利用の場合~

名古屋駅より

[市営バス]
名古屋駅前2番のりば 基幹2系統 「光ヶ丘」「猪高車庫」方面ゆき
「徳川園新出来」停留所下車(所要時間約20分) 徒歩約3分。

[名鉄バス]
名鉄バスセンター3階 4番のりば 「三軒家」方面ゆき
「徳川園新出来」停留所下車(所要時間約20分) 徒歩約3分。

[JR]
JR中央線「多治見」方面行
「大曽根駅」下車(所要時間約15分) 南出口から徒歩約10分。

[なごや観光ルートバス「メーグル」]
名古屋駅前8番乗り場 名古屋駅発着で平日30分~1時間に1本、
土・日・祝日は20分~30分に1本運行。 (約30分)

栄より

[市営バス]
栄バスターミナル(オアシス21) 3番のりば
基幹2系統 「引山」「四軒家」方面ゆき
「徳川園新出来」停留所下車(所要時間約20分) 徒歩約3分。

[市営地下鉄]
名城線(右回り)
「大曽根駅」下車(所要時間約15分) 3番出口から 徒歩約15分。


~車をご利用の場合~

東名高速 名古屋 IC より

IC 下車後、県道60号(東山通)を名古屋市街に向かって約8km直進、
「今池」交差点を右折約1.3km、「古出来」交差点を左折約0.7km
「徳川美術館南」交差点を右折 (所要時間約30分)

名神高速 一宮 IC より

名古屋高速 16号一宮線→清洲JCT→6号清洲線→1号楠線→「黒川」出口右折 (所要時間約30分)
ホームページ
https://www.tokugawa-art-museum.jp/
愛知県名古屋市東区徳川町1017
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