a
rt
c
ommons
―展覧会情報検索@国立新美術館
開催中の展覧会
今月の展覧会
開催予定の展覧会
展覧会タイトル50音別
展覧会開催年別
会場50音別
会場県別
キーワード検索:
タイトル
概要
会場
主催者
※
ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
連続講座「ゴダール・システム」第三回「受苦と復活--言葉なきものの一つの場」
講師:平倉圭
会場
photographers gallery
会期
2007-04-07~2007-04-07
開催時間
18:00--
観覧料
受講料:1000円/連続講座三回券は2500円
概要
第14回photographers'gallery講座 連続講座「ゴダール・システム」(全3回) 第三回「受苦と復活--言葉なきものの一つの場」 講師:平倉圭(映画理論/美術作家) 2007年4月7日(土) 18:00-- 受講料:1000円/連続講座三回券は2500円 企画:中村大吾(編集者) 『映画史』(1988-98)のなかでゴダールは、氷の上でのけぞるリリアン・ギッシュの映像(『東への道』(D・W・グリフィス監督、1920))を引用している。挿入された文字が問いかける。「今までにこんな目にあったことがあるかね?リリアンさん」「ありません、グリフィス先生!」。映像はつづけて、リリアン・ギッシュと「同じ」姿勢でのけぞる一人のヒステリー患者の姿を映し出す。文字が繰り返す。「ありません、グリフィス先生!」。身体の「類似」をめぐって、問い=拷問と非応答が、忘却と再演が、映画と精神分析の起源が、炸裂する音‐映像のなかで錯乱的に交差する。同じ錯乱のなかで、ゴダールは二度、強制収容所の屍体を「復活」させようとするだろう。いったい私たちは、そのような「復活」を信じうるのか? そもそもそれは「信仰」の問題なのか? ゴダールの思考の核心部に到達する試み。 ■連続講座「ゴダール・システム」 第一回「問い=拷問と非応答--ソニマージュからファム・ファタールへ」 2007年3月24日(土) 18:00-- 第二回「類似と錯乱--イメージによる思考」 2007年3月31日(土) 18:00-- 第三回「受苦と復活--言葉なきものの一つの場」 2007年4月7日(土) 18:00-- ■受講の申し込み方法 お問合せ、お申し込みはphotographers'galleryまでお願い致します。定員に達し次第ご予約を締め切らせて頂きますので、何卒ご了承ください。お申し込み方法など、詳細はphotogaphers'galleryのHPをご覧下さい。
ホームページ
http://www.pg-web.net/
会場住所
〒160-0022
東京都新宿区新宿2丁目16-11-401
交通案内
都営新宿線「新宿三丁目駅」C7出口より徒歩3分 丸ノ内線「新宿三丁目駅」(地下通路より都営新宿線・新宿三丁目駅と連絡)C7出口より徒歩3分 丸ノ内線「新宿御苑前駅」1出口より徒歩5分
展覧会タイトル等から関連資料を連想検索