タイトル等
怪童力士と巨人力士展
会場
相撲博物館
会期
2007-04-17~2007-06-15
休催日
4月21日・22日・30日・5月3日・4日・6月3日・9日
開催時間
10:00~16:30(入館は16時まで)
観覧料
無料 ※5月13日(日)~5月27日(日)の間は大相撲五月場所の入場券、また、6月2日(土)は旭鷲山引退相撲、6月10日(日)は東日本学生相撲選手権大会の入場券が必要となりますのでご了承下さい。
主催者
財団法人日本相撲協会相撲博物館
概要
江戸時代から明治時代にかけて、とりわけ体の大きな少年や巨人が化粧廻しを締めて、一人で土俵入りをさせることが行われていました。「怪童力士」「巨人力士」といわれる力士たちです。客寄せのための一種の見世物ではありましたが、その大きさに人々は畏敬の念を交えながら賞賛し、絵師たちもこぞって彼らを作品の題材としています。今回の展示では、怪童力士の「大童山文五郎」、巨人力士の「釈迦ケ嶽雲右衛門」「大空武左衛門」「生月鯨太左衛門」を中心に、102点の資料で怪童力士と巨人力士をご紹介いたします。当時の大相撲が、人々を楽しませる、まさにエンターテイメントであったことを感じていただければ幸いです。
ホームページ
http://www.sumo.or.jp/museum/
展覧会問合せ先
03-3622-0366
会場住所
〒130-0015
東京都墨田区横網1-3-28(国技館1階)
交通案内
JR総武線両国駅西口より徒歩1分
都営地下鉄大江戸線両国駅A4出口より徒歩5分
東京都墨田区横網1-3-28(国技館1階)
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