タイトル等
特集陳列 封泥
会場
東京国立博物館
会期
2006-12-05~2007-03-04
休催日
月曜日(祝日、休日の場合は翌日)
開催時間
9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
観覧料
一般600(500)円 大学生400(300)円
( ) は20名以上の団体料金
高校生以下/満70歳以上の方の平常展観覧は無料
障害者とその介護者1名は無料
入館の際に手帳等をご提示ください
概要
封泥(ふうでい)とは、封印するときに用いられた粘土です。古代中国では封緘(ふうかん)する必要のある器物は、紐で縛ったのち、紐の結び目を粘土で覆い、印を押して封じた人物の役職や姓名を明らかにしました。開封する際には、紐を切るか封泥を破壊するしかありません。こっそり元に戻そうとしても、本来の印を用いなければばれてしまうわけです。
封泥が盛んに用いられたのは秦時代(前221~207年)、前漢時代(前206年~後7年)、新時代(8~23年)の時期です。この時代にはまだ紙がほとんど用いられておらず、文書はおもに木や竹を削って作った札に書きました。書き損じると、小刀で削ればよいので便利ですが、改竄も容易という欠点がありました。そこで重要文書は封泥を用いて厳重に封をする必要があったのです。
この時期の封泥には、政府各部署の公印を押したものや個人の私印を押したものがあり、当時の制度を研究する上で貴重な歴史資料となっています。また当時の封泥は、篆刻作品として見ても質の高いものが少なくなく、愛好家の鑑賞の対象ともなっています。 当館は、中国古代の封泥を600余点収蔵しています。今回はそのうちから200余点を選んで展示し、封泥の世界に皆様をご案内します。

主な出品作品
「皇帝信璽」封泥 秦~前漢時代・前3~前2世紀
阿部房次郎氏寄贈
ホームページ
http://www.tnm.jp/
展覧会問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒110-8712
東京都台東区上野公園13-9
交通案内
■公共交通機関でお越しの方

JR上野駅公園口、または鶯谷駅南口下車 徒歩10分
東京メトロ 銀座線・日比谷線上野駅、千代田線根津駅下車 徒歩15分
京成電鉄 京成上野駅下車 徒歩15分
台東区循環バス「東西めぐりん」で上野駅・上野公園バス停から乗車し、1つ目のバス停が東京国立博物館前(2分)。

(!) 展示をご覧になる方は正門からご入館ください。


■お車でお越しの方

首都高速道路 上野線 上野出口 5分

(!) 東京国立博物館には駐車場はありません。

車椅子でのご来館の場合は当館総務課までご相談ください。一般の方は駅周辺の駐車場をご利用ください。
ホームページ
http://www.tnm.jp
会場問合せ先
03-5777-8600 (ハローダイヤル)
東京都台東区上野公園13-9
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