タイトル等
常設展 三岸節子を詠む
会場
一宮市三岸節子記念美術館
会期
2007-01-23~2007-04-08
休催日
月曜日(2/12[月・祝]は開館)、2/13(火)、3/22(木)
開催時間
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般320円 高大生210円 小中生110円
20名以上の団体は2割引
概要
三岸節子は、戦後約四十年にわたって短歌雑誌「女人短歌」の表紙絵を描き、歌人とも親しく交流していました。これにちなみ、美術館では、「三岸節子を詠む」と題して、平成18年10月14日(土)から12月10日(日)まで、館所蔵の三岸節子の作品について詠んだ短歌を募集いたしました。常設展示室にて、2回に分けて三岸作品をすべて展示し、ご来館いただいたお客様や、市内の小中学生、短歌の好きな方々など多くの皆様よりご応募いただきました。その結果、一般273首、学生530首の計803首の短歌が集まりました。
三岸節子の情熱的な作品や波乱に富んだ人生に、自身の思いを重ねた作品や、子供の素朴な感情や絵に対する新鮮な印象を詠った作品など、多種多様の内容が見られます。
今回の展示では、上位入賞短歌を三岸作品とともに紹介します。三岸節子の作品を短歌とともにご覧いただくことで、新たな面から楽しんでいただけるものと思います。
ホームページ
http://s-migishi.com
展覧会問合せ先
TEL:0586-63-2892 FAX:0586-63-2893
会場住所
〒494-0007
愛知県一宮市小信中島字郷南3147-1
交通案内
<公共交通機関をご利用の場合>
●JR東海道本線(名古屋駅⑤⑥番線)にて「尾張一宮駅」下車、または名鉄名古屋本線にて「名鉄一宮駅」下車(JR新快速・名鉄特急で10~15分)一宮駅西口の名鉄バスターミナル②番のりばから「起(おこし)」行きで約15分、「起工高・三岸美術館前」バス停下車、徒歩1分。[バスは約15分間隔で運行]
●岐阜羽島駅(東海道新幹線)よりタクシーで約20分

<お車をご利用の場合>
●岐阜羽島駅(東海道新幹線)よりタクシーで約20分
●大阪方面/名神高速道路:岐阜羽島I.C.より約15分
●東京方面/名神高速道路経由:東海北陸自動車道一宮西I.C.より約10分
●関・郡上方面/東海北陸自動車道:尾西I.C.より約10分
※駐車場には限りがございます。なるべく公共交通機関をご利用ください。
ホームページ
http://s-migishi.com/
愛知県一宮市小信中島字郷南3147-1
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