タイトル等
マックス・クリンガー版画展
《イヴと未来》《ある生涯》《ある愛》
会場
国立西洋美術館
会期
2005-03-08~2005-05-29
休催日
月曜日(ただし、3月21日、5月2日は開館、3月22日(火)は休館)
開催時間
午前9時30分~午後5時30分(金曜日は午後8時)
※入館は閉館の30分前まで
観覧料
一般 420円(210円)
大学生 130円( 70円)
高校生 70円( 40円)
*( )内は20名以上の団体割引料金
*中学生以下・・・無料
概要
マックス・クリンガー(1857-1920)は、19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍したドイツの代表的な芸術家のひとりです。彼の活動は、絵画、彫刻、版画と多岐にわたり、絵画作品としては《キリストの磔刑》や《オリュンポスのキリスト》(ともにライプツィヒ美術館)、《パリスの審判》(ウィーン美術史美術館)といった代表作を制作しています。また彫刻では、1902年のウィーン分離派展に展示された《ベートーヴェン像》がよく知られています。
しかし、彼の芸術家としての評価を高めてきたのは、こういった絵画や彫刻の作品というよりも、むしろ版画でした。クリンガーは、生涯を通じておよそ450点の版画作品を制作していますが、なかでも連作として制作された14作は、彼の代表的なものとされています。国立西洋美術館には、この14の版画連作のうち11作が現在所蔵されています。
今回は、そのなかから3作、《イヴと未来》、《ある生涯》、《ある愛》を展示いたします。いずれの作品も、ひとりの女性を中心的モティーフとして扱っているもので、単に彼の想像力に富んだ幻想的世界を示すばかりでなく、社会の状況を批判的に捉える視点をも示唆するものとなっています。これらの作品は、近代社会における、モラルなどによって構築された性差をめぐる秩序とその欺瞞性の問題を考えさせるものとなっています。それらが伝えてくるメッセージは、現在においても多くのことを考えさせてくるアクチュアルなものと言えましょう。
ホームページ
http://www.nmwa.go.jp/
展覧会問合せ先
ハローダイヤル (03)5777-8600
会場住所
〒110-0007
東京都台東区上野公園7-7
交通案内
JR上野駅下車(公園口) 徒歩1分
京成電鉄京成上野駅下車 徒歩7分
東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅下車 徒歩8分
*駐車場はございませんので、お車でのご来館はご遠慮ください。
ホームページ
http://www.nmwa.go.jp/
東京都台東区上野公園7-7
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