タイトル等
収蔵品展 正月の風情と羽子板展
会場
鎌倉市鏑木清方記念美術館
会期
2008-01-04~2008-02-11
休催日
月曜日(ただし1/14・2/11[月・祝]は開館し、1/15[火]は休館)
開催時間
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般200(140)円 小・中学生100(70)円
( )内は20名以上の団体料金
概要
正月には、日常とは異なる独特の風情が漂い、初詣や書き初め、かるたや羽子付きなど様々な行事や遊びがあります。
鏑木清方は、書き始めとして大小の丸を二つ重ねた「宝珠」を描いていました。
師匠のもとでこの伝統を受け継ぎ、疎開先でも、嘉例として正月二日にこの習慣を続けていました。弟子をとっていた時分には、清方の宝珠を中心に、弟子たちがそれを囲みながら、各々宝珠を描いていきます。
今回の展示では、正月の風情に見る女性たちをはじめ、羽子板や泉鏡花の小説をもとにした「註文帖」などを紹介します。
ホームページ
http://kamakura-arts.or.jp/kaburaki/
展覧会問合せ先
Tel.0467-23-6405
会場住所
〒248-0005
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
交通案内
JR横須賀線・江ノ電「鎌倉駅」下車、小町通りを北に徒歩7分左折。
※駐車場・駐輪場はありませんので、公共交通機関をご利用下さい。
ホームページ
http://www.kamakura-arts.or.jp/kaburaki/
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
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