タイトル等
初夏の所蔵品展 企画展示:宮之原謙の陶芸
会場
鹿児島市立美術館
会期
2007-05-29~2007-07-22
休催日
月曜日(祝日の場合はその翌日)
観覧料
一般200(150)円 高大生150(100)円 小中生100(50)円
( )内は20名以上の団体料金
概要
宮之原謙は、明治31(1898)年鹿児島市に生まれました。建築家を志して早稲田大学工学部建築科に入学しますが、病のため中退します。その後、父親の勧めで体を鍛えるために陶芸を始め、二代宮川香山、板谷波山に師事します。昭和32(1957)年には象嵌を中心とした作品が高く評価され、日本芸術院賞を受賞しました。
宮之原は、素地象嵌や釉薬の象嵌、彩盛磁や釉彩といった技法を駆使して斬新な作品を生み出し、常に陶芸界をリードしてきました。当館には、宮之原の代表作を含む55点の作品を所蔵しています。これら初期から晩年までの作品を一堂に展示し、宮之原謙の芸術をご覧いただきます。
ホームページ
http://kagoshima.digital-museum.jp/artmuseum/
展覧会問合せ先
Tel 099-224-3400
会場住所
〒892-0853
鹿児島県鹿児島市城山町4-36
交通案内
公共交通機関で来館の場合
■ カゴシマシティビューバス「西郷銅像前」下車、徒歩1分。
■ 市電「朝日通」、バス「金生町」下車、徒歩5分。
■ 鹿児島本線 鹿児島中央駅より、車で10分。
ホームページ
https://www.city.kagoshima.lg.jp/artmuseum/
鹿児島県鹿児島市城山町4-36
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索