タイトル等
国吉康雄展
会場
岡山県立美術館
会期
2006-03-10~2006-05-07
休催日
月曜日休館 但し5月1日は開館
開催時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
初日[3月10日]は10時開館
観覧料
一般800円 高大生・65歳以上400円 小中生200円
(20名以上の団体はそれぞれ2割引)
一般のみ前売券[600円]あり
(前売券には団体割引はありません)
主催者
岡山県立美術館、(財)福武文化振興財団
山陽新聞社
概要
国吉康雄(1889-1953)は、岡山市に生まれ、17歳の年に渡米の後、米国で活躍した画家です。ロス・アンジェルスそしてニューヨークで苦学の後、1920年代初頭に、茶褐色を基調とした、米国のフォークアートなどに通ずる素朴な作風によって、画壇に登場しました。やがて国吉は二度にわたって渡欧し、パスキンらとの交流を経ながら、より写実的なスタイルによって、憂いを帯びた女性像を描くようになりました。
国吉は、日本への短期の帰国を一度だけ挟みながらも、生涯にわたって、アメリカ社会のなかで、画家として生き抜くことを選択しました。それは日米両国を引き裂いたアジア太平洋戦争の間も、彼にとっては変わることのない信念でしたが、米国に生きる日本人画家として、苦しい立場に置かれることとなりました。この時期の複雑な暗喩に満ちた彼の作品には、このような状況下で苦悩する画家自身の心情が投影されています。この苦難の時代を経て、戦後に至り、国吉は現存作家として初めてホイットニー美術館で個展を開くなど、当時の米国を代表する作家として高い評価を得るに至りました。
岡山県立美術館では、一昨年4月より、岡山市在住の福武總一郎氏から、国吉康雄作品および関連資料からなる、大規模なコレクションの寄託を受けたことを機に、以前にも増して重点を置く形で、国吉康雄に関する調査研究および国吉作品の展示公開に努めて参りました。本展覧会は、これまでの調査研究を踏まえ、絵画のみならず版画・素描・写真など、国吉の幅広い制作活動を視野に入れながら、同コレクションの全貌を、国内各地で所蔵の優れた国吉の作品とともにご紹介することによって、国吉の制作活動の全体像をたどります。そのうえで、国吉の作品をめぐる様々な特質について、深く考察していきます。
ホームページ
http://www.pref.okayama.jp/seikatsu/kenbi/
展覧会問合せ先
岡山県立美術館Tel.086-225-4800
会場住所
〒700-0814
岡山県岡山市北区天神町8-48
交通案内
・JR岡山駅から 徒歩15分

・路面電車 / 岡山駅前電停 1番乗り場
東山行「城下」下車 徒歩3分

・岡電バス / 岡山駅バスターミナル 1番乗り場
藤原団地行「天神町」下車すぐ

・宇野バス / 岡山駅バスターミナル 11番乗り場
四御神(しのごぜ) / 瀬戸駅 / 片上方面行 「表町入口」下車 徒歩3分

・循環バスめぐりん / 岡山駅前(ドレミの街前)バス停 10番乗り場
県庁・京橋線(Cルート) 「表町入口」下車 徒歩3分
ホームページ
http://okayama-kenbi.info
岡山県岡山市北区天神町8-48
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索