タイトル等
特集陳列 遼・元の染織
会場
東京国立博物館
会期
2006-12-12~2007-03-04
休催日
毎週月曜日(祝日、休日の場合は翌日)12/28~1/1、1/4
開催時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
観覧料
一般600(500)円大学生400(300)円
( )内は20名以上の団体料金。
高校生以下無料・満70歳以上の方は無料
障害者とその介護者1名は無料。
入館の際に障害者手帳などをご提示ください。
概要
遼(916~1125)は内蒙古の遊牧民族であった契丹族が、元(1271~1368)はモンゴル帝国が中国に建てた国です。伝統的な漢民族の文化を継承しつつ、それぞれの文化を移入した点に両国の染織の特色が見られます。これまで不明な点の多かった遼代の錦は、近年の発掘品調査によって、遼代に開発された組織であることが明らかとなりました。元代には、西アジアの技術を導入し金糸を織り込む技術が発展し、良質な金襴が生産されるようになりました。動植物文様を織り出したカラフルな?絲(こくし-にほんでいう綴織[つづれおり])も盛んに製作されました。遼代の錦、元代の金襴・?絲を中心に、漢民族と異民族の文化が融合して生まれた二国の染織の特色をご覧いただきます。
ホームページ
http://www.tnm.jp/
展覧会問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒110-8712
東京都台東区上野公園13-9
交通案内
■公共交通機関でお越しの方

JR上野駅公園口、または鶯谷駅南口下車 徒歩10分
東京メトロ 銀座線・日比谷線上野駅、千代田線根津駅下車 徒歩15分
京成電鉄 京成上野駅下車 徒歩15分
台東区循環バス「東西めぐりん」で上野駅・上野公園バス停から乗車し、1つ目のバス停が東京国立博物館前(2分)。

(!) 展示をご覧になる方は正門からご入館ください。


■お車でお越しの方

首都高速道路 上野線 上野出口 5分

(!) 東京国立博物館には駐車場はありません。

車椅子でのご来館の場合は当館総務課までご相談ください。一般の方は駅周辺の駐車場をご利用ください。
ホームページ
https://www.tnm.jp
会場問合せ先
03-5777-8600 (ハローダイヤル)
東京都台東区上野公園13-9
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索