タイトル等
収蔵品小展示「軍事郵便ものがたり」
会場
逓信総合博物館(ていぱーく)
会期
2006-12-08~2006-12-27
休催日
月曜日
開催時間
9:00~16:30(入館は閉館の30分前まで)
観覧料
大人110円
小中高校生50円(小中高校生は日祝休日は無料)
主催者
日本郵政公社郵政資料館
概要
日清戦争開戦から第二次世界大戦終結まで実施されていた軍事郵便制度の歴史を、実物資料や写真とともに紹介します。
軍事郵便制度は、明治27年日清戦争の開始とともに実施され、昭和20年の第二次世界大戦終結までの半世紀にわたる歴史があります。
その軍事郵便を担っていたのは、野戦郵便局の局員です。野戦局の局員は、前線の兵士と同じような危険をおかして人々の心を戦地へと配達していました。
この展示では、実際に当時野戦局で使われ、次の部隊へすぐに移れるように工夫された皮製ポストや布製の看板、通信日附印などの郵便用品などを展示します。
また今回初公開の「野戦局日誌」は日露戦争時の野戦郵便局の様子をつづっています。戦地に赴いた野戦局の局員から見た軍事郵便の様子が描かれています。
ホームページ
http://www.teipark.jp/
展覧会問合せ先
03-3244-6811(総合案内)
会場住所
〒100-0004
東京都千代田区大手町2-3-1
交通案内
地下鉄:大手町駅下車A4・A5出口徒歩1分
JR線:東京駅下車丸の内北口から徒歩10分
東京都千代田区大手町2-3-1
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