タイトル等
芸備の刀剣
-刀剣をめぐる文化史-
会場
広島県立歴史博物館
会期
2006-10-13~2006-11-19
休催日
月曜日(祝休日の場合は開館)
開催時間
9時~17時(入館は16時30分まで)
観覧料
一般700円(560円)高・大学生520円(410円)小・中学生350円(280円)
※( )は前売り・団体20名以上
主催者
文化庁・広島県立歴史博物館
概要
日本刀といえば、「相州正宗」(現在の神奈川県)・「備前長船」(現在の岡山県)が名刀として有名ですが、芸備地方(現在の広島県)においても鎌倉時代末期から刀づくりが行なわれていたことが知られています。
この企画展では、中国山地で産出する良質の砂鉄を原料に、芸備地方で作られた刀剣の歴史と、その時代背景を明らかにします。また、刀剣にかかわった刀匠・鑑定家・剣術師範の世界を、関係する資料によって紹介します。
ホームページ
http://www.manabi.pref.hiroshima.jp/rekishih/
展覧会問合せ先
Tel.084-931-2513
会場住所
〒720-0067
広島県福山市西町2-4-1
交通案内
JR福山駅下車、北口から西へ400m
山陽自動車道 福山東・福山西インターチェンジから約20分
広島県福山市西町2-4-1
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