タイトル等
「童画の世界」展
会場
足立美術館
会期
2006-07-21~2006-08-31
休催日
無休
開催時間
9:00~17:30
観覧料
大人2200円、大学生1700円、高校生900円
「童画の世界」展開催期間中は、小・中学生は無料
主催者
足立美術館
概要
昭和初期より創刊された「キンダーブック」などの児童向けの雑誌に描かれた挿絵は、子どもたちの心をつかみ、大変な人気を得ていました。このような雑誌を中心に活躍し、子どものための絵画(童画)を描きつづけた童画家に、林義雄、鈴木寿雄、武井武雄、川上四郎、黒崎義介、井口文秀がいます。彼らは「童画もまた芸術でなければならない」との信念のもと、童画の存在をアピールし、その後の発展に大きく貢献しました。現在では、それらの作品は子どもたちだけでなく、幼い頃童画に親しんだ大人たちをも魅了しています。足立美術館ではこれらの6名が描く、感性豊な作品を数多く所蔵しています。
本展では、特別企画として童画や童塑(陶土で作った立体作品)などあわせて約60点を一堂に展示いたします。また、現在でも個展を中心に作品を発表しつづけている林義雄が99歳から100歳の時に描いた作品3点を初公開いたします。ほのぼのとした温かさが伝わる作品をご家族そろって楽しんでいただけることでしょう。
ホームページ
http://www.adachi-museum.or.jp/
展覧会問合せ先
0854-28-7111
会場住所
〒692-0064
島根県安来市古川町320
交通案内
JR安来駅、JR米子駅、玉造温泉、米子空港、皆生温泉より無料シャトルバスあり
JR安来駅より約20分
JR米子駅より約30分
玉造温泉より約45分
島根県安来市古川町320
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