タイトル等
坂本繁二郎展
会場
ブリヂストン美術館
会期
2006-06-16~2006-07-08
休催日
毎週月曜日
開催時間
火曜~土曜 午前10時~午後8時
日曜日 午前10時~午後6時
入館は閉館の30分前まで
観覧料
一般 1,000(800)円
シニア(65歳以上) 800(600)円
大高生 700(500)円
中学生以下 無料
※( )内は団体(15名以上)料金
主催者
石橋財団ブリヂストン美術館、石橋財団石橋美術館、日本経済新聞社
概要
このたび、ブリヂストン美術館では、「坂本繁二郎展-石橋美術館開館50周年記念」を開催します。明治の終わりから第二次世界大戦後まで、60余年にわたって絵ひとすじに生きた洋画家、坂本繁二郎の全貌を150点の作品と30点の資料で紹介する、24年ぶりの本格的な回顧展です。
坂本繁二郎(1882-1969)は、日本の洋画が成熟へと向かう時代の流れの中で、西洋の模倣ではない独自の道を選びました。彼はフランス留学を機に、日本の豊かな自然と奥ゆかしい人情、すぐれた美術を再発見し、自分が日本人であることを誇りと自覚をもちました。そして郷里の福岡県久留米市に近い八女市で、自然やものとじかに向き合い、創作に没頭します。彼が描いた題材は、人生の歩みとともに、日常のシーンから、牧牛、馬、身のまわりの生活用品、能面、そして月へとゆるやかに変化しています。その作品のどれもが、自然とさらに人間を見つめることから生み出されたものです。
この展覧会では、彼の絵に対する情熱と静謐な画面の魅力をアピールします。それらは今なお多くの人を魅了するにちがいありません。
ホームページ
http://www.bridgestone-museum.gr.jp/
展覧会問合せ先
03-3563-0241
会場住所
〒104-0031
東京都中央区京橋1-10-1 ブリヂストンビル内
交通案内
JR
東京駅 (八重洲中央口)より徒歩5分

地下鉄
東京メトロ銀座線 京橋駅 (6番出口/明治屋口)から徒歩5分
東京メトロ銀座線・東京メトロ東西線・都営浅草線 日本橋駅 (B1出口/高島屋口)から徒歩5分

当館には専用の駐車場はございません。お車でご来館の場合は、八重洲通り地下の都営駐車場等をご利用ください。
ホームページ
http://www.bridgestone-museum.gr.jp
東京都中央区京橋1-10-1 ブリヂストンビル内
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