タイトル等
ヒサクニヒコ恐竜原画と恐竜の化石展
~地球誕生から新生代までの動物たち~
会場
新見美術館
会期
2006-07-11~2006-08-27
休催日
月曜日(但し、7/17(月)・8/14(月)は開館し7/18(火)休館)
開催時間
午前9時30分~17時(入館は16時30分まで)
観覧料
一般600(500)円 中高生300(250)円 小学生200(150円)
※( )内は15人以上の団体料金
※市内 小・中学生は入館無料
概要
新見美術館では、平成18年度夏季特別展として開館以来初めて自然科学分野の展覧会を開催します。
化石はかつて地球上にどのような生物が住んでいたのか、また地球がどのような経過をたどって現在に至ったのかを調べるのに重要な手がかりになります。
太古の時代、人類はこの化石を、その造形の美しさからアクセサリーや装飾品として利用していました。現在でも、三葉虫やアンモナイトなどはアクセサリーとして、また琥珀(樹木から分泌された樹液の化石)は宝石として利用されるなど、人類と化石は太古の時代より密接な関係にあります。
また、化石の中でも恐竜は、子供から大人まで幅広い人気があり、その雄姿と盛衰は、私たちを太古のロマンへと誘い、魅了してやみません。
本展では、恐竜研究家で、ラジオ「全国こども電話相談室」の人気パーソナリティとしても知られるヒサクニヒコ氏の恐竜画20点と恐竜の化石や骨格模型を中心に、三葉虫やシーラカンス、鳥の祖先・始祖鳥や孔子鳥、アンモナイトやマンモスの歯・皮膚の化石、さらに新見市内で発掘された貝やスッポンの化石など160点余りにより、地球誕生から新生代までに登場した動物たちの変遷をたどります。
ホームページ
http://www.city.niimi.okayama.jp/usr/art/
展覧会問合せ先
Tel/Fax(0867)72-7851
会場住所
〒718-0017
岡山県新見市西方361
交通案内
● JR新見駅から、タクシーで5分、徒歩で10分

● JR新見駅まで
JR岡山駅から 伯備線下り(米子・出雲方面)に乗車し、
特急「やくも」で約1時間、普通列車で約1時間30分かかります。
JR米子駅から 伯備線上り(新見・岡山方面)に乗車し、
特急「やくも」で約1時間、普通列車で約1時間30分かかります。

● 中国自動車道 新見インターチェンジから車で約7分

● 岡山方面から 国道180号線をご利用になりご来館されるお客様へ
新見市役所前交差点を左折し、道路にある案内板に沿ってお進みください。

● 米子方面から 国道180号線をご利用になりご来館されるお客様へ
高尾交差点を右折し、道路にある案内板に沿ってお進みください。
ホームページ
https://www.city.niimi.okayama.jp/usr/art/
岡山県新見市西方361
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