タイトル等
コレクションにみる彫刻の変容
近代から現代へ
会場
神奈川県立近代美術館 鎌倉別館
会期
2006-06-10~2006-10-15
休催日
月曜日(ただし7月17日、9月18日、10月9日は開館)、
開催時間
午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般250(150)円20歳未満・学生150(100)円( )内は20名以上の団体料金です。65歳以上の方、高校生以下の方、障害者の方は無料です。
主催者
神奈川県立近代美術館
概要
神奈川県立近代美術館には、日本の近代彫刻を中心に500点を越す彫刻作品が収蔵されています。
明治時代に紹介された西洋の塑像技術は、写実的技巧を重視するアカデミズムを成形する一方で、大正期になると近代的な自我にめざめ、個性や生命感といった内面的な表現を追及した高村光太郎や中原悌二郎などの芸術を生み出しました。
第二次大戦を経て1950年代になると、彫刻の表現は素材、形態ともに多様な展開を見せます。さらに1960年代の高度成長期には、野外彫刻運動など、彫刻をめぐる場所のありかたも多様化しました。当館は、これまでもこうした近代から現代にかけての彫刻作家を積極的に取り上げ、紹介してきました。
本展は、戸張孤雁ら大正期の作品から、柳原義達、木内克などの戦後の作品、そして現代作家の仕事まで、彫刻というジャンルの多様な展開を、近代から現代への変容という視点から当館の収蔵作品で追う展覧会です。
ホームページ
http://www.moma.pref.kanagawa.jp/museum/
展覧会問合せ先
0467-22-7718
会場住所
〒248-0005
神奈川県鎌倉市雪ノ下2-8-1
交通案内
■ 電車
JR横須賀線・江ノ島電鉄線 「鎌倉」駅下車、鶴岡八幡宮・北鎌倉方面へ徒歩約15分、または鎌倉駅東口2番のりばから 江ノ電バス(大船駅・上大岡駅・本郷台駅行き、約5分)で「八幡宮裏」下車徒歩2分

■ 車
横浜横須賀道路、朝比奈インターチェンジから 鎌倉霊園を経由して 鶴岡八幡宮前へ約5km

※駐車場はございません(障がい者用を除く)。障がい者用駐車スペースをご利用の方は、事前にご連絡ください。
ホームページ
http://www.moma.pref.kanagawa.jp/
神奈川県鎌倉市雪ノ下2-8-1
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